アビッド・テクノロジー<AVID>は米現地3月1日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比2.5％減の1億1609万ドル、営業利益が同3.7％減の1653万ドル、税引前利益が同11.2％減の1416万ドル、純利益が同66.0％増の2526万ドルだった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比1.8％増の4億1741万ドル、営業利益が同16.4％増の5385万ドル、税引前利益が同3.1％増の4533万ドル、純利益が同33.5％増の5524万ドル、1株利益（希薄化後）は1.23ドル（前期0.89ドル）だった。

アビッド・テクノロジー<AVID>
発表資料
　原本（英語）
　翻訳版

株探ニュース