デンツプライ・シロナ<XRAY>は米現地2月28日の通常取引開始前にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比10.9％減の9億8300万ドル、営業利益が同62.2％減の6500万ドル、税引前利益が同94.9％減の800万ドル、最終損益が1500万ドルの赤字（前年同期1億1900万ドルの黒字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比7.3％減の39億2200万ドル、営業損益が9億3700万ドルの赤字（前期6億0800万ドルの黒字）、税引前損益が10億5500万ドルの赤字（前期5億4500万ドルの黒字）、最終損益が9億5000万ドルの赤字（前期4億1100万ドルの黒字）、1株利益（希薄化後）は-4.41ドル（前期1.87ドル）だった。

デンツプライ・シロナ<XRAY>
発表資料
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株探ニュース