ユニキュア<QURE>は米現地2月27日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比78.1％増の1億274万ドル、営業利益が同12.8倍の2650万ドル、税引前利益が同16.1％減の660万ドル、純利益が同17.0％減の681万ドルだった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比79.7％減の1億648万ドル、営業損益が1億4315万ドルの赤字（前期3億1061万ドルの黒字）、税引前損益が1億2825万ドルの赤字（同3億3280万ドルの黒字）、最終損益が1億2678万ドルの赤字（同3億2958万ドルの黒字）、1株損益（希薄化後）は2.71ドルの赤字（同7.04ドルの黒字）だった。

ユニキュア<QURE>
発表資料
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株探ニュース