エマージェント・バイオソリューションズ<EBS>は米現地2月27日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比54.3％減の3億3070万ドル、営業損益が6510万ドルの赤字（前年同期2億7740万ドルの黒字）、税引前損益が7120万ドルの赤字（同2億6750万ドルの黒字）、最終損益が8800万ドルの赤字（同1億8930万ドルの黒字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比37.5％減の11億2090万ドル、営業損益が1億7270万ドルの赤字（前期3億5260万ドルの黒字）、税引前損益が2億2170万ドルの赤字（同3億1440万ドルの黒字）、最終損益が2億2380万ドルの赤字（同2億3090万ドルの黒字）、1株損益（希薄化後）は4.47ドルの赤字（同4.27ドルの黒字）だった。

エマージェント・バイオソリューションズ<EBS>
発表資料
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株探ニュース