トラベール・セラピューティクス<TVTX>は米現地2月23日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比2.4％減の5586万ドル、営業損益が6685万ドルの赤字（前年同期4719万ドルの赤字）、税引前損益が6576万ドルの赤字（同5157万ドルの赤字）、最終損益が6582万ドルの赤字（同5157万ドルの赤字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比6.8％減の2億1201万ドル、営業損益が2億6656万ドルの赤字（前期1億6176万ドルの赤字）、税引前損益が2億7816万ドルの赤字（同1億7968万ドルの赤字）、最終損益が2億7848万ドルの赤字（同1億8009万ドルの赤字）、1株損益（希薄化後）は4.37ドルの赤字（同3.01ドルの赤字）だった。

トラベール・セラピューティクス<TVTX>
発表資料
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株探ニュース