アンコール・キャピタル・グループ<ECPG>は米現地2月22日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比34.5％減の2億3399万ドル、営業損益が230万ドルの赤字（前年同期1億2402万ドルの黒字）、税引前損益が4588万ドルの赤字（同8514万ドルの黒字）、最終損益が7311万ドルの赤字（同7608万ドルの黒字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比13.4％減の13億9834万ドル、営業利益が同27.0％減の4億6217万ドル、税引前利益が同28.8％減の3億1098万ドル、純利益が同44.6％減の1億9456万ドル、1株利益（希薄化後）は7.46ドル（前期11.26ドル）だった。

アンコール・キャピタル・グループ<ECPG>
発表資料
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株探ニュース