エンプロ・インダストリーズ<NPO>は米現地2月21日の通常取引開始前にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比27.8％増の2億7190万ドル、営業損益が3820万ドルの赤字（前年同期40万ドルの黒字）、税引前損益が5650万ドルの赤字（同740万ドルの赤字）、純利益が同20.0％増の1億2340万ドルだった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比30.8％増の10億9920万ドル、営業利益が同10.4％増の7220万ドル、税引前利益が同57.1％減の2830万ドル、純利益が同13.5％増の2億0230万ドル、1株利益（希薄化後）は9.83ドル（前期8.57ドル）だった。

エンプロ・インダストリーズ<NPO>
発表資料
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株探ニュース