トリップアドバイザー<TRIP>は米現地2月14日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比46.9％増の3億5400万ドル、営業損益が1300万ドルの赤字（前年同期2800万ドルの赤字）、税引前損益が1600万ドルの赤字（同4700万ドルの赤字）、最終損益が300万ドルの赤字（同2900万ドルの赤字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比65.4％増の14億9200万ドル、営業損益が1億100万ドルの黒字（前期1億3100万ドルの赤字）、税引前損益が6700万ドルの黒字（同1億8500万ドルの赤字）、最終損益が2000万ドルの黒字（同1億4800万ドルの赤字）、1株損益（希薄化後）は0.14ドルの黒字（同1.08ドルの赤字）だった。

トリップアドバイザー<TRIP>
発表資料
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株探ニュース