クリーブランド・クリフス<CLF>は米現地2月13日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比5.6％減の50億4400万ドル、営業損益が1億8200万ドルの赤字（前年同期11億1900万ドルの黒字）、税引前損益が1億8600万ドルの赤字（同11億1200万ドルの黒字）、最終損益が2億400万ドルの赤字（同8億9900万ドルの黒字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比12.4％増の229億ドル、営業利益が同51.7％減の19億3900万ドル、税引前利益が同52.8％減の17億9600万ドル、純利益が同54.6％減の13億7600万ドル、1株利益（希薄化後）は2.55ドル（前期5.36ドル）だった。

クリーブランド・クリフス<CLF>
発表資料
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株探ニュース