ビクトリー・キャピタル・ホールディングス<VCTR>は米現地2月9日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比12.0％減の2億151万ドル、営業利益が同11.4％減の7960万ドル、税引前利益が同19.1％減の6914万ドル、純利益が同25.1％減の5226万ドルだった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比4.0％減の8億5480万ドル、営業利益が同6.8％増の3億9910万ドル、税引前利益が同微減の3億5003万ドル、純利益が同1.0％減の2億7551万ドル、1株利益（希薄化後）は3.81ドル（前期3.75ドル）だった。

ビクトリー・キャピタル・ホールディングス<VCTR>
発表資料
　原本（英語）
　翻訳版

株探ニュース