S＆Pグローバル<SPGI>は米現地2月9日の通常取引開始前にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比40.7％増の29億3700万ドル、営業利益が同20.7％減の7億1700万ドル、税引前利益が同30.2％減の6億2100万ドル、純利益が同32.9％減の4億9400万ドルだった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比34.8％増の111億ドル、営業利益が同17.1％増の49億4400万ドル、税引前利益が同12.9％増の47億200万ドル、純利益が同7.9％増の35億2200万ドル、1株利益（希薄化後）は10.20ドル（前期12.51ドル）だった。

S＆Pグローバル<SPGI>
発表資料
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株探ニュース