バクスター・インターナショナル<BAX>は米現地2月9日の通常取引開始前にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比10.6％増の38億8700万ドル、営業利益が同7.8％減の3億5300万ドル、税引前利益が同20.8％減の2億2400万ドル、純利益が同23.6％減の1億8500万ドルだった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比18.2％増の151億ドル、営業損益が19億4300万ドルの赤字（前期17億1000万ドルの黒字）、税引前損益が23億5300万ドルの赤字（同14億7700万ドルの黒字）、最終損益が24億2100万ドルの赤字（同12億9500万ドルの黒字）、1株損益（希薄化後）は4.83ドルの赤字（同2.53ドルの黒字）だった。

バクスター・インターナショナル<BAX>
発表資料
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株探ニュース