ラピッド7<RPD>は米現地2月8日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比21.7％増の1億8447万ドル、営業損益が1334万ドルの赤字（前年同期4071万ドルの赤字）、税引前損益が1148万ドルの赤字（同4423万ドルの赤字）、最終損益が1138万ドルの赤字（同4463万ドルの赤字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比28.0％増の6億8508万ドル、営業損益が1億1161万ドルの赤字（前期1億2007万ドルの赤字）、税引前損益が1億2230万ドルの赤字（同1億3591万ドルの赤字）、最終損益が1億2471万ドルの赤字（同1億4633万ドルの赤字）、1株損益（希薄化後）は2.13ドルの赤字（同2.65ドルの赤字）だった。

ラピッド7<RPD>
発表資料
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株探ニュース