リンカーン・ナショナル<LNC>は米現地2月8日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比8.8％減の41億9600万ドル、税引前損益が3500万ドルの赤字（前年同期2億3700万ドルの黒字）、純利益が同97.3％減の600万ドルだった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比2.3％減の187億ドル、税引前損益が28億1100万ドルの赤字（前期16億3800万ドルの黒字）、最終損益が22億2700万ドルの赤字（同14億500万ドルの黒字）、1株損益（希薄化後）は13.10ドルの赤字（同7.43ドルの黒字）だった。

リンカーン・ナショナル<LNC>
発表資料
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株探ニュース