スピリット・エアロシステムズ・ホールディングス<SPR>は米現地2月7日の通常取引開始前にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（9月30日-12月31日）の業績は売上高が前年同期比23.4％増の13億2010万ドル、営業損益が1億3880万ドルの赤字（前年同期7900万ドルの赤字）、税引前損益が2億5640万ドルの赤字（同1億3600万ドルの赤字）、最終損益が2億4360万ドルの赤字（同1億2030万ドルの赤字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比27.2％増の50億2960万ドル、営業損益が2億8120万ドルの赤字（前期4億5920万ドルの赤字）、税引前損益が5億3940万ドルの赤字（同5億5520万ドルの赤字）、最終損益が5億4620万ドルの赤字（同5億4080万ドルの赤字）、1株損益（希薄化後）は5.21ドルの赤字（同5.19ドルの赤字）だった。

スピリット・エアロシステムズ・ホールディングス<SPR>
発表資料
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株探ニュース