シンシナティ・ファイナンシャル<CINF>は米現地2月6日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比6.3％減の31億1400万ドル、税引前利益が同30.3％減の12億8700万ドル、純利益が同31.1％減の10億1300万ドルだった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比31.9％減の65億5700万ドル、税引前損益が6億9300万ドルの赤字（前期36億7000万ドルの黒字）、最終損益が4億8600万ドルの赤字（同29億4600万ドルの黒字）、1株損益（希薄化後）は3.06ドルの赤字（同18.10ドルの黒字）だった。

シンシナティ・ファイナンシャル<CINF>
発表資料
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株探ニュース