ワールド・レスリング・エンターテイメント<WWE>は米現地2月2日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比4.8％増の3億2530万ドル、営業利益が同22.2％減の6262万ドル、税引前利益が同24.0％減の6020万ドル、純利益が同36.2％減の3882万ドルだった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比17.9％増の12億9152万ドル、営業利益が同10.6％増の2億8322万ドル、税引前利益が同15.0％増の2億6438万ドル、純利益が同10.2％増の1億9558万ドル、1株利益（希薄化後）は2.29ドル（前期2.09ドル）だった。

ワールド・レスリング・エンターテイメント<WWE>
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株探ニュース