マーケル<MKL>は米現地2月1日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比12.0％増の42億1074万ドル、営業利益が同10.3％減の10億5558万ドル、税引前利益が同20.9％減の9億146万ドル、純利益が同18.9％減の7億956万ドルだった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比9.1％減の116億ドル、営業損益が9298万ドルの赤字（前期32億4350万ドルの黒字）、税引前損益が1億4883万ドルの赤字（同31億3219万ドルの黒字）、最終損益が1億120万ドルの赤字（同24億4774万ドルの黒字）、1株損益（希薄化後）は23.57ドルの赤字（同176.51ドルの黒字）だった。

マーケル<MKL>
発表資料
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株探ニュース