サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック<TMO>は米現地2月1日の通常取引開始前にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10月2日-12月31日）の業績は売上高が前年同期比7.0％増の114億ドル、営業利益が同26.7％減の18億6100万ドル、税引前利益が同4.9％減の17億7700万ドル、純利益が同4.2倍の69億6000万ドルだった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比14.5％増の449億ドル、営業利益が同16.3％減の83億9300万ドル、税引前利益が同11.4％減の78億3500万ドル、純利益が同99.8％減の1763万ドル、だった。

サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック<TMO>
発表資料
　原本（英語）
　翻訳版

株探ニュース