ワールプール<WHR>は米現地1月30日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比15.3％減の49億2300万ドル、営業損益が14億3200万ドルの赤字（前年同期4億9400万ドルの黒字）、税引前損益が15億2300万ドルの赤字（同4億7300万ドルの黒字）、最終損益が16億400万ドルの赤字（同3億ドルの黒字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比10.3％減の197億ドル、営業損益が10億5600万ドルの赤字（前期23億4800万ドルの黒字）、税引前損益が12億2700万ドルの赤字（同23億3200万ドルの黒字）、最終損益が15億1100万ドルの赤字（同18億600万ドルの黒字）、1株損益（希薄化後）は27.18ドルの赤字（同28.36ドルの黒字）だった。

ワールプール<WHR>
発表資料
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株探ニュース