マスターカード<MA>は米現地1月26日の通常取引開始前にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比11.5％増の58億1700万ドル、営業利益が同12.6％増の31億8400万ドル、税引前利益が同9.4％増の30億8900万ドル、純利益が同6.1％増の25億2500万ドルだった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比17.8％増の222億ドル、営業利益が同21.6％増の122億ドル、税引前利益が同13.8％増の117億ドル、純利益が同14.3％増の99億3000万ドル、1株利益（希薄化後）は10.22ドル（前期8.76ドル）だった。

マスターカード<MA>
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株探ニュース