フュエルセル・エナジー<FCEL>は米現地12月20日の通常取引開始前にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（8-10月）の業績は売上高が前年同期比2.8倍の3920万ドル、営業損益が4266万ドルの赤字（前年同期2255万ドルの赤字）、税引前損益が4168万ドルの赤字（同2415万ドルの赤字）、最終損益が4200万ドルの赤字（同2415万ドルの赤字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比87.5％増の1億3048万ドル、営業損益が1億4372万ドルの赤字（前期6490万ドルの赤字）、税引前損益が1億4641万ドルの赤字（同1億102万ドルの赤字）、最終損益が1億4723万ドルの赤字（同1億106万ドルの赤字）、1株損益（希薄化後）は0.38ドルの赤字（同0.31ドルの赤字）だった。

フュエルセル・エナジー<FCEL>
発表資料
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株探ニュース