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    2022年11月25日 5時30分

    前日に「買われた株!」総ザライ (2) ―本日につながる期待株は?―

    ■ネクソン <3659>  2,869円 (+114円、+4.1%)

     ネクソン <3659> [東証P]が大幅高で3日ぶりに反発。24日、事前登録を受付中のモバイルMMOSLG(大規模多人数同時参加シミュレーションゲーム)「シヴィライゼーション:覇者の君臨」の日本国内での正式サービス開始日を11月29日に決定したと発表したことが好感された。同ゲームは、世界中で長らく愛されているシミュレーションゲーム「シヴィライゼーション」のIPを活用し、同シリーズ初のモバイルMMOSLGとして制作された新作タイトル。「シヴィライゼーション」シリーズの中でも人気作である「シヴィライゼーション5」をベースに、3つの勝利条件(制覇、科学、文化)や偉人などのコア要素をそのまま継承するとともに、更に本作だけの新要素として、同盟同士の競争と大型PvP対戦、シーズン制コンテンツを搭載したのが特徴としている。

    ■商船三井 <9104>  3,250円 (+125円、+4.0%)

     商船三井 <9104> [東証P]が大幅高で3日続伸。24日付の日本経済新聞朝刊で、「1000億円規模を投じてクルーズ船2隻を発注する方針を固めた」と報じられており、好材料視された。記事によると、中長期的に新型コロナウイルス禍が収束し観光需要が回復すると判断し、市況に左右されやすいコンテナ船に依存した収益モデルを修正するのが狙いとしており、同様に経営多角化への期待から日本郵船 <9101> [東証P]や川崎汽船 <9107> [東証P]など他の大手海運株にも物色が波及した。

    ■ニトリHD <9843>  16,055円 (+580円、+3.8%)

     ニトリホールディングス <9843> [東証P]が大幅高で3日ぶりに反発。22日の取引終了後に発表した11月度(10月21日~11月20日)の月次国内売上高で、既存店売上高が前年同月比2.7%増と2ヵ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。テレビCM効果や各種キャンペーンの実施により、コタツやキッチン用品、クリスマス商品などの売り上げが好調に推移した。なお、全店売上高は同5.6%増だった。

    ■東北電 <9506>  665円 (+19円、+2.9%)

     東北電力 <9506> [東証P]が3日続伸。24日午前11時30分ごろ、経済産業大臣に小売規制料金の値上げを申請したと発表した。来年4月1日から平均32.94%の値上げを行う。同社は、昨年2月と今年3月に発生した福島県沖地震による火力発電所の設備被害や、ロシアによるウクライナ侵攻に伴う燃料価格の高騰などを受け、今23年3月期に2期連続で最終赤字になる見通しとなっている。電気料金の値上げを巡っては、東北電など電力数社が近く申請を行う方針にあることが事前の報道で伝わっていた。株式市場では祝日前の前営業日22日に、同報道を受けて電力株が一斉高に買われていた経緯がある。

    ■テクマト <3762>  1,700円 (+47円、+2.8%)

     テクマトリックス <3762> [東証P]が反発。24日、ベルシステム24ホールディングス <6183> [東証P]傘下のベルシステム24や最先端のAIプラットフォームの研究・開発事業を展開する台湾のインツミット社の3社共同で、顧客インサイト情報分析・活用サービス「CRM Next」を開発し、台湾市場向けに提供を開始すると発表しており、好材料視された。同サービスは、コンタクトセンターにおける顧客インサイト情報の蓄積・分析から、データ活用による1to1での顧客応対までに対応したサービスで、導入企業は一人ひとりの顧客に最適な情報を効率的かつ効果的に提供することが可能となり、顧客満足度向上やLTV最大化実現につながるとしている。

    ■オイシックス <3182>  1,932円 (+50円、+2.7%)

     オイシックス・ラ・大地 <3182> [東証P]が4日ぶりに反発した。同社の持ち分法適用会社となったシダックス <4837> [東証S]が22日取引終了後、フード関連事業の協業などに関して、客観的な立場から公正に検討することを目的に、特別委員会を設置することを決めたと発表した。同社の企業価値向上の観点から検討を進めるなどとしており、発表をポジティブに受け止めた投資家の買いがオイシックスに入ったようだ。シダックスはフード関連事業の協業先について、協業しないことも含めて全くの白紙の状態であるとしたうえで、オイシックスのほか、同社以外の候補企業との協業の可能性も広く検討するとしている。特別委員会の分科会として設置する同社との業務提携検討委員会の場で、資本異動を伴わない協業についても積極的に検討するという。

    ■森トラストR <8961>  147,400円 (+3,400円、+2.4%)

     森トラスト総合リート投資法人 <8961> [東証R]が上伸。22日の取引終了後、森トラスト・ホテルリート投資法人 <3478> [東証R]を吸収合併すると発表しており、これが好感された。合併により、オフィスやホテルを中核資産とする総合型REITとなることを目指す。効力発生日は来年3月1日。これに伴い、森トラホテル1口に対し、森トラストR1.84口(同2月末に実施する1対2の投資口分割考慮後)を割り当て交付する。

    ■菱洋エレク <8068>  2,412円 (+33円、+1.4%)

     菱洋エレクトロ <8068> [東証P]が3日続伸。24日午前10時30分、アイルランドのアンテナメーカーであるTaoglas(タオグラス)と代理店契約を締結し、同社製品の販売を開始すると発表。無線装置に欠かせないアンテナ製品の拡充により、顧客への提案力を強化する。これに先立ち、菱洋エレクは24日午前9時、複数の家電製品を操作できる音声認識マルチリモコンを開発したと発表。照明メーカーのホタルクス(東京都港区)との協業により「しゃべリモ」として製品化し、25日に先行予約販売を始めるとしている。

    ■兼松エレク <8096>  4,605円 (+60円、+1.3%)

     兼松エレクトロニクス <8096> [東証P]が続伸。24日、シスコシステムズ(東京都港区)の「Area Partner of the Year(首都圏) 2022」を受賞したと発表しており、認知度向上によるビジネスチャンス拡大を期待した買いが入った。同賞は、シスコの21年8月~22年7月期において、戦略的なソリューションとして、シスコデータセンター及びエンタープライズネットワーク、「Meraki」などの無線LAN製品の販売と、サブスクリプション型ビジネスを伸長させ、特に首都圏を中心に貢献したパートナー企業に贈られるもの。兼松エレクは新規顧客の獲得施策推進において、独自のソリューションにシスコ製品を採用・展開して受賞に至ったとしている。

    ■クボタ <6326>  2,100.5円 (+25円、+1.2%)

     クボタ <6326> [東証P]が3日続伸、米農業機械大手ディア <DE> が23日、23年10月期の通期の業績見通しを示した。農産物の価格高騰がトラクターの需要増加に寄与するほか、サプライチェーンの制約が緩和し、利益のさらなる拡大を見込む。クボタに対しても、米国での農機販売が堅調に推移するとの期待が膨らむ格好となり、株価の支えとなったようだ。ディアは23年10月期の純利益が80~85億ドル(前期は71億3100万ドル)に増加すると予想する。22年10月期も大幅な増収増益となり、決算発表を受け同社株は上昇した。

    ■山洋電 <6516>  6,130円 (+70円、+1.2%)

     山洋電気 <6516> [東証P]が6日ぶりに反発。22日の取引終了後、フィリピンのグループ会社が新工場を建設すると発表しており、これが好感された。同社グループの主要販売市場である通信装置、半導体製造装置、医療機器、EV用急速充電器向けの市場拡大を見込んだ生産能力の増強が目的で、投資金額は4517万2000ドル、24年1月の稼働を予定している。これにより、同グループ会社の生産能力は約25%増となり、将来的な業績への貢献が期待されている。 

    ※24日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

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