ワーナー・ミュージック・グループ<WMG>は米現地11月22日の通常取引開始前にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（7-9月）の業績は売上高が前年同期比8.8％増の14億9700万ドル、営業利益が同63.0％増の1億6300万ドル、税引前利益が同3.6倍の1億8700万ドル、純利益が同5.0倍の1億5000万ドルだった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比11.7％増の59億1900万ドル、営業利益が同17.2％増の7億1400万ドル、税引前利益が同62.3％増の7億4000万ドル、純利益が同80.8％増の5億5500万ドル、1株利益（希薄化後）は1.06ドル（前期0.58ドル）だった。

ワーナー・ミュージック・グループ<WMG>
発表資料
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株探ニュース