トランス・ダイム・グループ<TDG>は米現地11月10日の通常取引開始前にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（7月3日-9月30日）の業績は売上高が前年同期比18.1％増の15億1000万ドル、営業利益が同19.8％増の6億4100万ドル、税引前利益が同26.1％増の3億6200万ドル、純利益が同27.3％増の2億6600万ドルだった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比13.2％増の54億2900万ドル、営業利益が同31.0％増の22億1500万ドル、税引前利益が同57.6％増の11億2700万ドル、純利益が同27.5％増の8億6700万ドル、1株利益（希薄化後）は13.40ドル（前期10.41ドル）だった。

トランス・ダイム・グループ<TDG>
発表資料
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株探ニュース