マトリックス・サービス<MTRX>は米現地10月7日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（4-6月）の業績は売上高が前年同期比14.8％増の2億0071万ドル、営業損益が1816万ドルの赤字（前年同期1635万ドルの赤字）、税引前損益が1350万ドルの黒字（同1676万ドルの赤字）、最終損益が1345万ドルの黒字（同1072万ドルの赤字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比5.1％増の7億0778万ドル、営業損益が8785万ドルの赤字（前期4374万ドルの赤字）、税引前損益が5828万ドルの赤字（同4326万ドルの赤字）、最終損益が6390万ドルの赤字（同3122万ドルの赤字）、1株あたり損失（希薄化後）は2.39ドル（同1.18ドル）だった。

マトリックス・サービス<MTRX>
発表資料
　原本（英語）
　翻訳版

株探ニュース