ファーマー・ブラザーズ<FARM>は米現地9月1日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（4-6月）の業績は売上高が前年同期比19.6％増の1億2298万ドル、営業損益が433万ドルの赤字（前年同期616万ドルの赤字）、税引前損益が435万ドルの赤字（同416万ドルの赤字）、最終損益が377万ドルの赤字（同397万ドルの赤字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比17.9％増の4億6919万ドル、営業損益が1462万ドルの赤字（前期3817万ドルの赤字）、税引前損益が1596万ドルの赤字（同2805万ドルの赤字）、最終損益が1566万ドルの赤字（同4165万ドルの赤字）、1株あたり損失（希薄化後）は0.89ドル（前期2.39ドル）だった。

ファーマー・ブラザーズ<FARM>
発表資料
　原本（英語）
　翻訳版

株探ニュース