インテュイット<INTU>は米現地8月23日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（5-7月）の業績は売上高が前年同期比5.7％減の24億1400万ドル、営業損益が7500万ドルの赤字（前年同期4億0200万ドルの黒字）、税引前損益が9900万ドルの赤字（同4億0300万ドルの黒字）、最終損益が5600万ドルの赤字（同3億8000万ドルの黒字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比32.1％増の127億ドル、営業利益が同2.8％増の25億7100万ドル、税引前利益が同0.5％減の25億4200万ドル、純利益が同0.2％増の20億6600万ドル、1株利益（希薄化後）は7.28ドル（前期7.56ドル）だった。

インテュイット<INTU>
発表資料
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株探ニュース