2022年6月22日 5時29分
レナーが2Q決算を発表 希薄化後EPS69%増の4.49ドル
米現地21日10時、レナー<LEN>が2022年度第2四半期(3~5月)の決算と業績見通しを発表した。
レナーがハイライトとして発表した内容は以下の通り。
・希薄化後1株利益は前年同期比69%増の4.49ドル
・純利益は59%増の13億ドル
・引渡戸数は14%増の16549戸
・新規受注は4%増の17792戸、新規受注額は20%増の91億ドル
・受注残は16%増の28624戸、受注残の金額は33%増の147億ドル
・売上高は30%増の84億ドル
・ホームビルディング部門の営業利益は19億ドル(前年同期11億ドル)
・金融サービス部門の営業利益は1億390万ドル(同1億2130万ドル)
・多世帯住宅部門の営業利益は70万ドル(同2240万ドル)
・その他の事業の営業損失は1億840万ドル(同5410万ドル)
・総資本に対する住宅ローンの比率は23.1%から17.7%に改善。
・普通株式410万株を3億2060万ドルで買い戻し
第3四半期(6~8月)は新規受注1万6000~1万8000戸、引き渡しが1万7000~1万8500戸、平均販売価格は2Qを若干上回るとしている。
レナー<LEN>の21日終値は前日比1.58%高の65.65ドルだった。
レナー<LEN><LEN.B>
発表資料
原本(英語)
翻訳版
株探ニュース
レナーがハイライトとして発表した内容は以下の通り。
・希薄化後1株利益は前年同期比69%増の4.49ドル
・純利益は59%増の13億ドル
・引渡戸数は14%増の16549戸
・新規受注は4%増の17792戸、新規受注額は20%増の91億ドル
・受注残は16%増の28624戸、受注残の金額は33%増の147億ドル
・売上高は30%増の84億ドル
・ホームビルディング部門の営業利益は19億ドル(前年同期11億ドル)
・金融サービス部門の営業利益は1億390万ドル(同1億2130万ドル)
・多世帯住宅部門の営業利益は70万ドル(同2240万ドル)
・その他の事業の営業損失は1億840万ドル(同5410万ドル)
・総資本に対する住宅ローンの比率は23.1%から17.7%に改善。
・普通株式410万株を3億2060万ドルで買い戻し
第3四半期(6~8月)は新規受注1万6000~1万8000戸、引き渡しが1万7000~1万8500戸、平均販売価格は2Qを若干上回るとしている。
レナー<LEN>の21日終値は前日比1.58%高の65.65ドルだった。
レナー<LEN><LEN.B>
発表資料
原本(英語)
翻訳版
株探ニュース