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    2022年1月15日 6時40分

    ダウ平均は金融株主導で続落、ナスダックは反発=米国株概況

    きょうのNY株式市場でダウ平均は続落となった。金融株の下げが目立つ中で、寄り付きから大きく下げたダウ平均。ハイテクなどの堅調な動きもあり、下げ幅を縮めたもののマイナス圏での推移に。昨日2.5%安と大きく値を落としたナスダックは、続落で始まったものの、すぐにプラスに転じ、その後は前日終値を挟んでの振幅を経て、プラス圏推移となっている。

    終値の前日比は、ダウ工業株30種平均が201.81ドル安の3万5911.81ドル、ナスダック総合指数が86.94高の1万4893.75、S&P500が3.82高の4662.85。

    金融大手JPモルガン<JPM>の決算は、トレーディング収益が期待外れとなったことなどが嫌気されて売りを誘うものに、寄り付き直後に5%を超える下げとなった同株価は、その後の振幅を経て6%超の下げに。同業ゴールドマンサックスが2.5%安になるなど、金融株の売りが目立った。アメリカン・エキスプレス<AXP>なども大きく下げている。

    一般消費財の売りが目立つ中で、ホーム・デポ<HD>、マクドナルド<MCD>なども軟調。また、オミクロン株の感染拡大などを懸念してウォルトディズニー<DIS>なども下げている。

    一方ハイテクは堅調でダウ銘柄ではマイクロソフトがしっかり。インテル<INTC>も堅調。情報システムではセールスフォースも堅調な動き。

    ハイテク関連の強さもあり、昨日下げたナスダックは反発。寄り付きはマイナス圏もすぐにプラス圏浮上。その後は前日終値を挟んでの振幅となったが、引けにかけては買いが優勢となった。

    GAFA銘柄ではテスラ<TSLA>、メタ、ネットフリックス<NFLX>などが堅調。ツイッター<TWTR>はマイナス圏。

    その他、金融株ではシティグループ<C>も1%を超える下げ、決算の弱かったアルコール飲料のボストンビア<SAM>や、株安などを嫌気した投資会社BlackRock, Inc.<BLK>などの下げも見られた。

    今日の米国市場では経済指標に弱いものが目立った。朝の米小売売上高が予想を大きく超えるマイナス圏に落ち込んだことに加え、その後の鉱工業生産、ミシガン大学消費者信頼感指数などが軒並み予想よりも弱く、警戒感に。

    一方で早期利上げへの期待感は押し上げられた。NY連銀のウィリアムズ総裁が早期利上げに前向きな姿勢を示したことや、米大手金融機関トップが年内7回の利上げもと発言したことなどを受けての動きに。

    こうした指標の弱さとその中での金利の上昇が株価の重石に。

    (NY時間17:29)

    ブラックロック 848.60(-18.98 -2.19%)

    ボストン・ビア 449.33(-39.65 -8.11%)

    シティグループ 66.93(-0.85 -1.25%)

    JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー 157.89(-10.34 -6.15%)

    ゴールドマン・サックス・グループ 380.94(-9.86 -2.52%)

    アメリカン・エキスプレス 168.40(-4.89 -2.82%)

    アルファベット(C) 2795.73(+13.11 +0.47%)

    フェイスブック 331.90(+5.42 +1.66%)

    ネットフリックス 525.69(+6.49 +1.25%)

    テスラ 1049.61(+18.05 +1.75%)

    アマゾン 3242.76(+18.48 +0.57%)

    エヌビディア 269.42(+3.67 +1.38%)

    ツイッター 38.44(-0.26 -0.67%)

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