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    2026年1月6日 15時32分

    <動意株・6日>(大引け)=北川精機、ウシオ電、ジーエヌアイなど

     北川精機<6327>=大幅高で4連騰。昨年9月5日につけた昨年来高値968円を奪回した。プリント基板プレス関連装置などを展開する機械メーカーで技術力が高い。同社が手掛けるCCL成形用真空大型プレス機はグローバルベースで首位級の商品競争力を誇っている。そして、近年は生成AI市場の急拡大を背景としたAI半導体特需の恩恵を享受していることから同関連有力株として頭角を現してきた。CCL成形用プレス機はGPUを搭載するAIサーバー向けで需要開拓が進み、同社の成長ドライバーとして中期的な収益貢献が見込める状況にあり、業績飛躍への期待が膨らんでいる。差し当たって26年6月期営業利益は前期比6%増の6億6000万円を見込むが、進捗率を考慮して上方修正の可能性がある。

     ウシオ電機<6925>=マド開け急伸、新値追いに拍車。モルガン・スタンレーMUFG証券が5日、ウシオ電の投資判断を従来の「イコールウェート」から「オーバーウェート」に引き上げた。目標株価は2200円から3100円に増額修正している。先端パッケージング技術である「EMIB-T」に関し、一部の半導体メーカーが採用の検討に入っているとしたうえで、EMIB-T向けにウシオ電の分割投影露光装置の需要が復活する可能性が出てきたと指摘。同証券は28年3月期のウシオ電の営業利益予想を従来の157億円から177億円に見直した。

     ジーエヌアイグループ<2160>=5日ぶり急反発。同社はきょう、連結子会社の米ジャイア・セラピューティクス<GYRE>が、中国国家薬品監督管理局(NMPA)の医薬品評価センター(CDE)との間で、新薬承認申請(NDA)に向けた事前協議を完了したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。ジャイア・セラピューティクスは昨年5月、中国で開発を進める肝線維症治療薬「F351」の第3相臨床試験に関し、主要評価項目を達成したと発表。2021年にはCDEより画期的治療薬の指定を受けていた。ジャイア・セラピューティクスは今年上半期のNDAの提出を目指すとともに、条件付き承認から本承認への移行に向けた検証的臨床試験の実施準備を進める。

     ランシステム<3326>=ストップ高人気。複合カフェを全国展開しており、インバウンド効果で業績は飛躍局面にあり、26年3月期営業利益は前期比36%増の1億7000万円を見込む。配当は実施していないが、好業績を背景に株主優待制度の拡充を発表しており、これが株価を強く刺激する材料となった。内容は、3月末時点で1年以上継続保有する株主に長期保有特典を付与するというものだが、26年3月末基準日は新制度への移行期間としてすべての株主を長期保有特典の対象とする。また、優待品のAmazonギフトカードをデジタルギフトに変更することも併せて発表している。

     ROXX<241A>=商いを伴いストップ高。5日の取引終了後、採用支援サービス「Zキャリア AI面接官」が、みずほフィナンシャルグループ<8411>のキャリア採用活動に導入されることになった発表したことを好感した買いが流入している。「Zキャリア AI面接官」は採用活動の一部をAIによって代替し、面接工数の削減や選考リードタイム短縮を実現するサービス。なお、金融機関への採用は今回が初めてとなる。

     TOWA<6315>=続伸。一時7%を超える上昇で2400円台に駆け上がる場面があった。半導体製造装置関連に物色の矛先が向いているが、背景にはAIデータセンター向け半導体に高水準の需要が継続していることが挙げられる。そのなか同社はアドバンテスト<6857>やディスコ<6146>と同様に後工程の半導体製造装置大手として注目され、超精密金型で培った独自技術を武器に商品競争力でも群を抜き、樹脂封止装置で世界トップシェアを誇る。AIデータセンターの建設ラッシュに伴いAI用半導体メモリーのHBMへの需要が急拡大、26年3月期の営業増益に続き、「27年3月期もHBM関連の寄与で顕著な伸びが期待できる状況」(ネット証券アナリスト)という。

    ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

    出所:MINKABU PRESS