パッケージング・コープ・オブ・アメリカ<PKG>は米現地1月25日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出、26日通常取引開始前に公表された。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比3.2％減の19億7840万ドル、営業利益が同19.0％減の2億8810万ドル、税引前利益が同1.4％減の2億7660万ドル、純利益が同2.2％減の2億1170万ドルだった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比9.7％増の84億7800万ドル、営業利益が同14.4％増の14億2070万ドル、税引前利益が同23.1％増の13億6480万ドル、純利益が同22.4％増の10億2980万ドル、1株利益（希薄化後）は11.03ドル（前期8.83ドル）だった。

パッケージング・コープ・オブ・アメリカ<PKG>
発表資料
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株探ニュース