スリーディーシステムズの適時開示・決算・その他

UNITED STATES

SECURITIES AND EXCHANGE COMMISSION

Washington, D.C. 20549

_________________

FORM 8-K

_________________

現行レポート

1934年米国証券取引所法（securities exchange act of 1934）第13条または第15条（d）に基づき

報告日（最も早く報告された事象の日付）。2022年8月9日

_______________________________

3D SYSTEMS CORPORATION

(登録者の定款に記載された正確な名称)

_______________________________

デラウェア	001-34220	95-4431352
(法人設立の州またはその他の管轄区域)	(Commission File Number)	(I.R.S. Employer Identification No.)

333 スリーディーシステムサークル

ロックヒル（サウスカロライナ州） 29730

(主な事業所所在地）（郵便番号）

(803) 326-3900

(登録者の電話番号（市外局番を含む）。

N/A

(旧姓または旧住所（前回の報告書から変更された場合）。

_______________________________

Form 8-Kの提出が、以下のいずれかの条項に基づく登録者の提出義務を同時に満たすことを意図している場合は、以下の該当するボックスにチェックを入れてください。

☐	証券法に基づく規則425に従った書面によるコミュニケーション（17 cfr 230.425)
☐	取引所法の下でのルール14a-12（17 cfr 240.14a-12）に基づく資料の勧誘。)
☐	取引所法の規則14d-2(b)に基づく開始前のコミュニケーション（17 cfr 240.14d-2(b))
☐	証券取引法の規則13e-4(c)に基づく開始前のコミュニケーション（17 cfr 240.13e-4(c))

法第 12 条(b)に基づき登録された証券。

Title of each class	Trading Symbol(s)	登録されている各取引所の名称
普通株式、額面は1株あたり0.001ドル	DDD	New York Stock Exchange

登録者が1933年証券法規則405（本章230.405）または1934年証券取引法規則12b-2（本章240.12b-2）に定義される新興成長企業であるかどうかをチェックマークで示す。

Emerging growth company ☐

新興成長企業の場合、登録者が証券取引法第13条(a)に従って提供される新規または改訂された財務会計基準に準拠するための延長移行期間を使用しないことを選択した場合、チェックマークを付けて示してください。☐

Item 2.02. 営業成績および財務状況

2022 年 8 月 8 日、3D Systems Corporation (以下、「当社」) は、2022 年 6 月 30 日に終了した第 2 四半期の当社の業績に関するプレスリリース (以下、「プレスリリース」) を発表しました。プレスリリースのコピーは、別紙 99.1 として本書に添付され、参照することにより本項目 2.02 に組み込まれます。本項目 2.02（およびプレスリリース）の情報は、1934 年証券取引所法（「取引所法」）において SEC に「提出」されたものとはみなされず、1933 年証券法（「証券法」）に基づき当社が提出した登録届出書に参照することにより組み込まれるものでもありません。

Item 7.01. Regulation FD Disclosure

このプレスリリースには、2022年8月9日（火）午前8時30分（米国東部時間）にカンファレンスコールおよびウェブキャストを開催し、2022年6月30日第2四半期の業績および当社の計画や事業に関するその他の事項について説明する予定である旨の発表が含まれています。電話会議およびウェブキャストの視聴方法、および電話会議終了後の録画再生方法に関する追加情報を含むプレスリリースのコピーは、別紙99.1として本書に添付され、参照することにより本書に組み込まれています。ウェブ放送で提示されるスライドは、添付資料99.2としてここに提出され、参照することにより本項目7.01に組み込まれています。

本項目 7.01（およびプレスリリース中の情報）は、証券取引法上の SEC への「提出物」とはみなされず、また当社が証券取引法に基づき提出する登録届出書に参照により組み込まれるものでもありません。

Item 9.01. 財務諸表および添付資料

(d) 出展物

99.1		2022年8月8日付で3D Systems Corporationが発表したプレスリリースです。
99.2		2022年8月9日、3D Systems Corporationが発表する投資家向け情報。
104		カバーページインタラクティブデータファイル（inline xbrlドキュメントに埋め込まれています。)

SIGNATURE

1934年米国証券取引法の要件に従い、登録者は、正当に権限を与えられたアンダーソンによって、この報告書に署名させられました。

	3D SYSTEMS CORPORATION


Date: August 9, 2022	By:	/s/ Andrew M. Johnson
		Andrew M. Johnson
		エグゼクティブ・バイスプレジデント、最高法務責任者兼秘書

EX-99.1 2 exh_991.htm PRESS RELEASE EdgarFiling

EXHIBIT 99.1

3Dシステムズ、2022年第2四半期の決算を発表

ROCK HILL, S.C., Aug 08, 2022 (GLOBE NEWSWIRE) -- 3D Systems Corporation (NYSE:DDD) は本日、2022年6月30日に終了した第2四半期の決算を発表しました。

第2四半期の財務および営業成績

2022年第2四半期の収益は2021年第2四半期比13.8％減の1億4,000万ドル、第2四半期の非GAAPベースの収益（売却を除く、恒常為替レートベース）は、サプライチェーンやマクロ経済の課題にもかかわらず、産業およびヘルスケア分野の双方で堅調な需要を反映して、7.8％増となりました。
2022年上半期の売上高は2021年上半期比11.5%減の2億7300万ドル、売却を除く非GAAPベースの2022年上半期の売上高は恒常為替レートベースで10.4%増
2022年第2四半期の希薄化後1株当たりGAAPベースの損失は0.26ドル、希薄化後1株当たり非GAAPベースの損失(1)は0.07ドル。
2022年第2四半期の調整後EBITDA(1)は、投入コストに対するインフレの影響と、事業および製品ポートフォリオの成長分野への継続的な投資を反映して、(260万ドル)となった
現金および短期投資は6億3820万ドルで、将来の成長投資への備えが可能
2022年度のガイダンスを引き下げたのは、マクロ経済の課題に起因する、為替、インフレ、一部最終市場での裁量的な消費の軟化の継続的なリスクを反映している

	2022年度第1四半期（6月30日に終了した6ヵ月間			2022年6月30日に終了した6ヵ月間
報告されている売上高成長率(%)	(13.8	)	%	(11.5	)	%
事業分離を除く、非GAAPベースの売上成長率(%)	3.2		%	6.5		%
事業売却および為替の影響を除く、Non-GAAPベースの売上成長率(%)	7.8		%	10.4		%

	第1四半期（6月30日）前半,						6月30日までの6ヶ月間,
(単位：百万ドル、1株あたりのデータを除く)	2022			2021			2022			2021
売上高	$	140.0		$	162.6		$	273.0		$	308.7
Operating loss	$	(32.0	)	$	(10.1	)	$	(55.3	)	$	(12.0	)
Net (loss) income	$	(33.0	)	$	(9.6	)	$	(59.8	)	$	35.6
希薄化後1株当たり純（損失）利益	$	(0.26	)	$	(0.08	)	$	(0.47	)	$	0.28

前年同期比の非GAAP指標（事業分離を除く）(1)
Non-GAAP Revenue	$	140.0		$	135.6		$	273.0		$	256.4
Non-GAAP operating (loss) income	$	(7.6	)	$	7.3		$	(11.5	)	$	15.4
非gaapベースの純（損失）利益	$	(8.5	)	$	8.0		$	(15.6	)	$	23.5
非gaapベースの1株当たり（損失）利益-希薄化後	$	(0.07	)	$	0.06		$	(0.12	)	$	0.19
調整後ebitda	$	(2.6	)	$	12.9		$	(0.6	)	$	26.8

(1) このプレスリリースに記載されている情報の説明、および非 GAAP 指標と最も近似した GAAP 指標との調整表は、後述の「プレスリリースの表示」をご参照ください。

Summary Comments on Results

第2四半期の業績は、サプライチェーンの混乱が続き、顧客からの注文に対応する能力が制約されたこと、投入コストのインフレにより売上総利益率が低下したこと、および国際事業における外国為替の大幅なマイナス影響などにより、当社の想定を下回る結果となりました。さらに、マクロ的な要因により、一部の主要顧客がより慎重な支出を行っていることが確認されており、2022 年度のガイダンスの下方修正に反映されているように、この需要軟化の状況は少なくとも今年末までは継続する可能性が高いとみています。当社は既にコスト削減及び効率化に関する一定の措置を講じており、2022 年度に向けて追加的な措置を講じ、当面の需要減少による業績への影響を軽減することをめざしています。"

多くの企業に影響を及ぼしているこのような短期的な外圧にもかかわらず、私は、当社のビジネスと積層造形業界の長期的な成長要因について、非常に自信を持っています」と、Graves 博士は続けました。生産環境における積層造形ソリューションの採用は引き続き進んでおり、3D Systems はこの成長トレンドの最前線に位置しています。過去 2 年間に行った措置により、3D Systems は、ポリマーおよび金属技術に関する業界トップのポートフォリオと、付加価値の高い生産アプリケーションを作成するための顧客との提携に改めて焦点を当て、その位置付けを見直しました。現在のマクロ経済的な課題は明らかに当社の業績を圧迫していますが、5 年後に 10 億ドルの収益を達成するなど、2022 年 5 月のインベスターデーで掲げた長期目標を達成するための態勢は整っていると確信しています。" と述べています。

Graves博士は、次のようにまとめました。"以前にも述べたように、2022年は、ソリューションポートフォリオの追加と刷新、ソフトウェアと再生医療における独自の能力の構築、企業インフラの強化を行う投資年であり、これらはすべて、3D Systemsによる将来の力強い成長と収益性を支え、株主にとっての長期価値を高めることを目的としています。"

第2四半期業績の概要

2022 年第 2 四半期の売上は、主に 2021 年中に非中核事業を売却したことにより、13.8％減少し、1 億 4,000 万ドルとなりました。売却を除く非 GAAP 収益および恒常為替レートベースでは、前年同期比 7.8％増となりました。売却を除く非GAAPベースの収益及び恒常通貨ベースでの収益の増加は、主に両事業分野において堅調な製品及びサービス需要が継続したことによるものですが、グローバルなサプライチェーンの混乱の継続及びロシア・ウクライナ戦争が欧州地域の需要に影響を与え、当社がロシア市場からの撤退に至ったことにより、一部相殺されました。産業分野の売上は前年同期比 14.3％減少の 6,830 万ドルとなりましたが、売却収入を除いた非 GAAP ベースの売上は前年同期比 11.2％増加しました。ヘルスケア事業の売上は、前年同期に比べ13.4％減少し、7,170万ドルとなりました。事業分離を除いた非GAAPベースの売上は、前年同期に比べ4.7％増加しました。

2022 年度第 2 四半期の売上総利益率は、前年同期の 42.4％に対し 37.9％となりました。売上総利益率は、主に投入コストインフレ、サプライチェーンの混乱、運賃の上昇、事業売却、及び不利な製品ミックスにより低下しました。

2022 年第 2 四半期の営業費用は、前年同期比 7.7％増加の 8,520 万ドルとなりました。営業費用の増加は、買収した事業による費用、研究開発、及び企業インフラへの投資など、将来の成長を支えるために目標とする分野への支出を反映しています。また、訴訟費用などの和解金の見積もりにより1,100万ドルを費用化しました。非 GAAP 型の営業費用は、2021 年第 2 四半期の 4890 万ドルから 2022 年第 2 四半期の 6090 万ドルへと増加しました。非GAAPベースの営業費用の増加は、将来の成長を支えるための対象分野への支出を反映しています。増加分の約半分は買収した事業によるもので、残りは主に研究開発および企業インフラへの投資によるものです。

Updating 2022 Outlook

3Dシステムズは、2022年通期のガイダンスを引き下げる。同社は現在、収益が5億3000万ドルから5億7000万ドルの範囲に収まると予想しており、前回の5億8000万ドルから6億2500万ドルの範囲から縮小しています。この売上高ガイダンスには、推定2,000万ドルのマイナス為替影響と、厳しいマクロ環境に起因する歯科、選択的外科手術、欧州およびアジア太平洋地域のメーカーなどの特定最終市場における顧客支出の減少による追加のマイナス影響を反映させています。非GAAPベースの売上総利益率は、39％から41％の範囲になると予想しています。投資計画を考慮し、non-GAAPベースの営業費用は2億4,500万ドルから2億5,000万ドルになると予想しています。この2022年修正ガイダンスは、ビジネス需要の回復やCOVID-19に関連する渡航制限、地政学的事象、景気後退、外国為替レートなど、当社のビジネス需要に悪影響を与えたりサプライチェーンを混乱させたりするようなマクロ経済環境の大きな追加変化がないものと想定しています。

Financial Liquidity

2022年6月30日現在、同社の手元には6億3820万ドルの現金および短期投資があります。2021年12月31日以降、現金および短期投資は151.4百万ドル減少しましたが、これは主に買収および株式投資のために支払った83.3百万ドル、営業に使用した現金38.2百万ドル、資本支出10.4ドル、財務活動で使用したその他の現金12.7百万ドルによっています。

2022年第2四半期カンファレンスコール＆ウェブキャスト

3Dシステムズは、この結果について、明日の朝、カンファレンス・コールとウェブキャストを同時に開催します。カンファレンス・コールへのアクセスは以下の通りです。

日付2022年8月9日（火）時間：8:30 a.m. Eastern TimeListen via webcast: www.3dsystems.com/investorParticipate via telephone: 201-689-8345

ウェブキャストの再放送は、ライブプレゼンテーションの約2時間後に、www.3dsystems.com/investor。

Forward-Looking Statements

本リリースに記載されている記述のうち、過去または現在の事実に関するもの以外は、1995年米国私募証券訴訟改革法の定義における「将来予想に関する記述」に該当します。将来予想に関する記述は、既知および未知のリスク、不確実性およびその他の要因を含んでおり、当社の実際の結果、業績または成果は、過去の結果または当該将来予想に関する記述によって明示的または黙示的に示される将来の結果または予測と大きく異なる可能性があります。多くの場合、将来予想に関する記述は、「考える」、「確信する」、「期待する」、「かもしれない」、「予定する」、「推定する」、「意図する」、「予想する」、「計画する」等の用語、またはこれらの否定、もしくはその他の類似の用語によって特定することができます。将来予想に関する記述は、経営陣の確信、仮定および現在の予測に基づくものであり、事業に影響を与える将来の事象や傾向に関する当社の確信および期待に関するコメントを含む場合があり、必然的に不確実性の影響を受けますが、その多くは当社のコントロールの及ばないものであります。当社が米国証券取引委員会に定期的に提出している書類中の「将来予想に関する記述」及び「リスク要因」の見出しの下に記載されている要因、並びにその他の要因は、将来予想に関する記述に反映又は予測されたものと実際の結果が大きく異なる原因となる可能性があります。経営陣は、将来に関する記述に反映された予測は合理的であると信じていますが、将来に関する記述は、将来の業績や結果を保証するものではなく、また、そのような業績や結果が達成される時期について必ずしも正確に示すものではありません。含まれる将来予想に関する記述は、その記述の日付現在においてのみなされるものです。3Dシステムズは、法律で義務付けられている場合を除き、将来の進展、後発事象または状況の結果であるかどうかにかかわらず、経営陣またはその代理人が行った将来予想に関する記述を更新または修正する義務を負わないものとします。

このプレスリリースの情報の表示

3Dシステムは、GAAPにもとづき業績を報告しています。また、経営陣は特定の非GAAP指標を検討し報告しています。これには、売却を除く恒常通貨ベースの非GAAP収益（売却および為替影響を除くともいう）、非GAAP売上総利益、非GAAP売上総利益率、非GAAP営業費用、非GAAP営業（損失）/所得、非GAAP支払利息およびその他の収益/（費用）、非GAAP純利益（損失）、非GAAP基本/希薄後1株当たり損益、調整EBITDAおよび調整EBITDAマージンなどが含まれます。これらの非 GAAP 指標は、変動が激しく、異常またはまれである可能性があり、予測が困難で、基本的なビジネス動向と結果を歪める可能性があるため、経営陣が 3D Systems の基本業績の一部とみなさない特定の特別項目を除いたものです。経営陣は、非 GAAP 指標が基本的なビジネス動向と業績に対する有用な追加的洞察を提供し、より有意義な期間比較結果を提供すると考えています。さらに、経営陣は、リソースの割り当てや従業員の報酬目標に対する業績の評価など、事業および財務業績の計画、予測、評価に非 GAAP 方式を使用しています。3D Systems の非 GAAP 指標は、GAAP に従って、または GAAP で要求されるようには計算されず、他の企業が使用する同様のタイトルを持つ指標と同じようには計算されない場合があります。したがって、これらの非 GAAP 指標は、本質的に補足的なものであり、GAAP に従って作成された関連財務情報を単独で、または代替するものとして考慮されるべきものではありません。

非 GAAP 指標を計算するために、3D Systems は以下の項目の影響を除外しています。

3Dシステムズの無形資産は、主に企業結合に関連して取得されたものであるため、非現金費用である無形資産の償却を行いました。
法務、コンサルティングおよびアドバイザリー費用など、買収および売却に関連して発生した費用。
株式報酬費用（非現金支出費用）。
構造改革費用（費用最適化計画）、のれんを含む減損費用、および事業売却損益。
特定の訴訟費用およびその他の和解金。
2021年のボリュメトリック社買収に関連する特定の報酬費用。
2021年に売却された事業の売上と費用は2021年の報告値から除外されているため、当期の業績は比較可能です。

無形固定資産の償却費、買収・売却関連費用は、企業結合のタイミングや規模が予測できず、期間ごとに大きく変動する可能性があること、また償却可能な無形固定資産に配分される購入価格や関連償却期間が買収ごとに異なることから、非 GAAP 方式で表示することから除外しています。無形固定資産の償却は、そのような無形固定資産が完全に償却されるまで、将来の期間において繰り返し行われます。無形固定資産は当社の収益に貢献していますが、無形固定資産の償却は当社の製品およびサービスの販売に直接関係しているわけではありません。また、無形固定資産の償却費は、通常、買収活動の規模や時期によって変動します。したがって、当社は、無形固定資産の償却費を除くことで、当社および投資家が当社の過去の業績と現在の業績を比較し、基礎的な業績や動向を分析する能力を高めることができると考えています。株式報酬型は一部の従業員に対する重要なインセンティブですが、当社は株式報酬型を除いた業績を継続して評価しているため、非 GAAP 型の指標から除外しています。株式報酬費用は将来にわたって継続的に発生します。構造改革費用（費用最適化計画）、営業権を含む減損費用、および事業売却損益は、その頻度および規模が期間を通じて大きく変動する可能性があるため、Non-GAAPベースの指標からは除外しています。また、営業権を含む減損損失は非現金支出費用です。訴訟費用およびその他の和解費用は、その時期および規模が予測不可能であり、また期間ごとに変動し基本的なビジネスの傾向や業績を歪めてしまう可能性があるため、非GAAPベースの指標から除外しています。さらに、これらの金額は、リソースの配分および従業員の報酬目標に対する結果を評価する際には含まれません。さらに、3D Systems は、2021 年 Volumetric 買収に関連する報酬費用として計上された偶発対価を非 GAAP 指標から除外しており、経営陣はこの費用を除外して業績を評価し、買収対価と同様のものと見なしています。

上記の事項は、Non-GAAPベースの当期純利益、基本的および希薄化後1株当り利益の計算において、該当する場合、税効果を与えています。

本発表において使用されている、事業売却を除くNon-GAAPベースの売上は、報告収益から2021年に売却された事業の収益を控除し、2022年の各期間に適用されるものと同じ為替レートを用いて見積もられた、当四半期及び上半期の為替変動調整後の収益を意味します。事業売却を除くNon-GAAPベースの売上は、当社の純売上高のトレンドを分析する際の参考として用いられています。

調整後EBITDAは、当期純利益に、法人税等、利息及びその他の収益（費用）、株式報酬費用、無形資産償却費、減価償却費及びその他の非経常的項目と非現金項目（前述のとおり）を加えたもので、経営者が業績を評価するために用い、前年同期比で財務パフォーマンスを測定するために使用します（2021年の売却の影響は除く。

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