Exhibit 99.1

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メドスペース・ホールディングス株式会社2022年第2四半期決算を発表

2022年7月25日、オハイオ州シンシナティ--メドスペース・ホールディングス（Nasdaq: MEDP）（以下「メドスペース」）は本日、2022年6月30日に終了した第2四半期の決算を発表しました。

2022年第2四半期決算発表

2022 年 6 月 30 日に終了した 3 ヶ月間の売上は、前年同期の 2 億 7830 万ドルに対して 26.2％増加し、3 億 5120 万ドルとなりました。2022 年第 2 四半期の恒常通貨建て有機通貨ベースでは、収益は 2021 年第 2 四半期に比べ 27.7％増加しました。

2022 年 6 月 30 日現在の受注残高は、2021 年 6 月 30 日現在の 17 億ドルから 24.4％増加し 22 億ドルとなりました。2022 年第 2 四半期の正味受注額は 4 億 5,060 万ドルで、正味受注比率は 1.28 倍となり、前年同期の 3 億 8,760 万ドルから低下しました。当社は、正味受注高を売上高で除して正味受注高比率を算出しています。

2022 年第 2 四半期の直接費合計は 2 億 5220 万ドル、2021 年第 2 四半期の直接費合計は 2 億 360 万ドルとなりました。販売費及び一般管理費（SG&A）は、2021 年第 2 四半期の SG&A 費 2700 万ドルに対し、2022 年第 2 四半期は 3320 万ドルでした。

2022 年第 2 四半期の GAAP 方式の純利益は 4,940 万ドル、希薄化後 1 株当たり 1.46 ドルとなり、2021 年第 2 四半期の GAAP 方式の純利益は 3,990 万ドル、希薄化後 1.06 ドルとなりました。この結果、2022 年第 2 四半期の純利益率は 14.1％、2021 年第 2 四半期の純利益率は 14.3％となりました。

2022 年第 2 四半期の EBITDA は、前年同期の 4,790 万ドル（売上高比 17.2％）に対し、42.0％増の 6,810 万ドル（売上高比 19.4％）となりました。恒常為替レートベースでは、2022 年第 2 四半期の EBITDA は 2021 年第 2 四半期から 35.3％増加しました。

EBITDAおよびEBITDAマージンを含む当社の非GAAPベースの財務指標と対応するGAAPベースの財務指標との調整表は以下 のとおりです。

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Balance Sheet and Liquidity

2022 年 6 月 30 日現在の現金及び現金同等物は 4260 万ドルであり、2022 年第 2 四半期に営業活動から 9660 万ドルのキャッシュフローを生み出しました。2022 年第 2 四半期に、当社は約 270 万株を 1 株当たり平均価格 137.86 ドル、総額 3 億 7,460 万ドルで買い戻しました。2022 年6月 30 日現在、当社は自己株式取得プログラムにおいて許可されたすべての自己株式の取得を完了しています。

2022 Financial Guidance

2022 年度の売上は、14.05 億ドルから 14.35 億ドルの範囲になると予想しており、2021 年度の売上 11.42 億ドルに対して 23.0% から 25.6%の成長率を見込んでいます。2022 年通期のGAAPベースの当期純利益は、2 億 500 万ドルから 2 億 1,500 万ドルの範囲になると予想し ています。また、2022 年通年の EBITDA は、2 億 6,800 万ドルから 2 億 8,000 万ドルの範囲となる見込みです。この修正予想には、2022年6月30日の為替レートにおける米ドル高に関連して、売上高に対して約400万ドルの追加為替逆風、EBITDAに対して約300万ドルの為替追い風が吹くと見込んでいることも含まれています。2022年の売上高14億500万ドルから14億3500万ドル、GAAPベースの純利益2億500万ドルから2億1500万ドルの予測に基づき、希薄化後1株当たり利益（GAAPベース）は6.07ドルから6.36ドルの範囲と予想されます。このガイダンスは、2022年通年の税率を14.5％から15.5％、2022年の希薄化後加重平均発行済み株式数を3380万株と想定しています。これには、2022年6月30日以降に当社が実施する可能性のある自社株買いの影響は反映されていません。

Conference Call Details

メドスペースは、2022年7月26日（火）午前9時（米国東部時間）より、2022年第2四半期決算についてカンファレンスコールを開催します。

カンファレンスコールに参加するには、このリンクをクリックして事前に登録する必要があります。登録は必須ではありませんが、イベント開始の10分前までに参加されることをお勧めします。登録が完了すると、電話参加者全員に、コンファレンスコールへの参加方法、ダイアルイン番号、アクセスに使用する固有のPINなどを記載した確認メールが送信されます。

ウェブキャストで電話会議に参加するには、メドスペースのウェブサイト medpace.com の「投資家情報」セクションにアクセスしてください。電話会議のウェブキャスト再生は、電話会議終了後約1時間後に同サイトで視聴することができます。

また、補足のスライド資料は、電話会議が始まる前にメドペースのウェブサイトの「投資家情報」セクションで公開されます。

About Medpace

メドスペース社は、科学的根拠に基づくグローバルな総合臨床開発業務受託機関（CRO）として、バイオテクノロジー、製薬、医療機器業界向けに第I相から第IV相までの臨床開発サービスを提供しています。メドスペース社の使命は、がん、循環器、代謝疾患、内分泌、中枢神経、抗ウイルス・抗感染症などの主要領域において、規制や治療の専門知識を活用した高い科学性と規律ある運営アプローチにより、安全かつ有効な治療薬のグローバル開発を加速させることにあります。メドスペース社は、オハイオ州シンシナティに本社を置き、2022年6月30日現在、41カ国で約4,800人の従業員を擁しています。

Forward-Looking Statements

本プレスリリースには、1995年米国私募証券訴訟改革法の定義における「将来予想に関する記述」が含まれています。本プレスリリースに含まれる記述のうち、歴史的事実に関するもの以外はすべて将来見通しに関する記述とみなされます。これには、当社の業績見通し、コロナウイルスCOVID-19の大流行およびロシア、ウクライナおよび周辺国がそれぞれ関与する紛争などの国際リスクが当社の事業に与える予想される影響、ならびに非GAAP調整目的のために用いられる実効税率に関する記述が含まれますが、これに限定されるものではありません。このような状況において、将来予想に関する記述は、しばしば将来予想される事業や業績、財務状況について述べており、「指針」、「期待」、「予想」、「意図」、「計画」、「確信」、「追求」、「見る」、「予定」などの言葉が含まれます。「また、これらの言葉の変化形や否定形も含まれます。

これらの将来の見通しに関する記述は、経営陣の現在の予測にもとづくものです。

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これらの記述は約束や保証ではなく、当社の財務状況、実際の結果、業績（株価の推移を含む）または成果は、将来予想に関する記述によって明示または黙示された将来における結果、業績または成果とは大きく異なる可能性がある、既知または未知のリスク、不確実性およびその他の重要な要素を含んでおり、以下を含みますがこれらに限定されるものではありません。契約の喪失、遅延もしくは不更新、または当社が行ったサービスに対する顧客からの不払い、現在もしくは過去の受注残を収益に転換できないこと、新規受注を維持もしくは創出できないこと、四半期毎もしくは年度毎の業績の変動。パンデミック、疫病、広範囲な健康上の緊急事態、コロナウイルス感染症（COVID-19）などの感染症の流行による事業運営や見通しの中断または縮小に関するリスクと不確実性、価格圧力やその他の要因による営業利益率の低下、契約上の要件や政府の規制、倫理的配慮に従ったサービス実施の不履行。契約の価格設定、見積もり原価の超過、変更指示の不承認または文書化の遅延による影響、市場シェアの拡大、事業の成長、成長戦略の成功または成長の効果的な管理の失敗、主要な経営幹部またはその他の人材の維持または経験豊富な人材の採用の失敗による影響。患者情報や当社の情報を危険にさらす可能性のあるサイバーセキュリティ侵害やその他の混乱を含む当社の情報システムインフラに関連するリスク、顧客や治療分野の集中による悪影響、関税や貿易戦争の影響を含む国際的な事業展開に関連するリスク。海外腐敗行為防止法およびその他の腐敗防止法に関連するリスク、将来の純損失、税法および規制の変更による影響、当社の臨床試験に適した治験責任医師および患者を集められないこと、当社の研究開発サービスに関連する責任リスク（患者に損害を与えたことによる責任を含む）、当社の業務および補償義務に対する不十分な保険適用、為替レートの変動、当社が事業を行う市場におけるインフレなどの一般経済状況（金融市場の状況を含む）、自然災害またはその他の災害の影響などです。バイオ医薬品業界におけるマイナスのアウトソーシング傾向、総支出および研究開発予算の削減、他の CRO との効果的な競争力の欠如、医療制度改革の影響、バイオ医薬品業界における統合の影響、連邦、州および外国の医療法 を順守できないこと。個人情報保護に関する現行法および規制案の影響、高額な知的財産権訴訟への当社の関与の可能性、規制当局または顧客による承認済み医薬品、生物製剤または医療機器に関する適応症の制限または市場からの撤退の措置、CROに対する業界全体の風評被害の影響、および英国によるEU離脱の影響。英国がEUから離脱した場合、英国及びEUにおける当社の研究、商業及び一般事業活動に影響を与える可能性があります。

これらの要因および証券取引委員会（SEC）に提出したフォーム10-K年次報告書およびSECに提出したその他の報告書の「リスク要因」の見出しの下に説明されているその他の重要な要因は、本プレスリリースに記載されている将来の見通しに関する記述によって示された結果と実際の結果が大きく異なる可能性があります。また、当社はいかなる将来予想に関する記述も実現すると保証するものではありません。予想される結果を達成するためには、相当なリスクや不確実性、不正確な仮定を前提とする必要があります。既知もしくは未知のリスクや不確実性が顕在化した場合、または基礎となる仮定が不正確であることが判明した場合、実際の結果は過去の結果や予想、見積り、予測とは大きく異なる可能性があります。これらの要因は、すべてを網羅するものとして解釈されるべきではなく、本リリースおよびSECへの提出書類に含まれるその他の注意書きと合わせて読む必要があります。このような将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点における経営陣の推定を表しています。当社は、将来のある時点で、このような将来予想に関する記述を更新することを選択することができますが、その後の事象、展開または状況によって当社の見解が変更されたとしても、当社はそのような義務を負うものではありません。これらの将来予想に関する記述は、本プレスリリースの日付以降のいかなる日付における当社の見解をも表すものとして依拠されるべきではありません。

Non-GAAP Financial Measures

本プレスリリースに記載されているEBITDAやEBITDAマージンなどの一部の財務指標は、米国で一般に認められた会計原則、すなわちU.S. GAAPのもとでは認識されないものです。経営陣はEBITDAおよびEBITDAマージンまたはそれに匹敵する指標を、当社の営業成績を一貫して評価するための指標として、従業員に対するインセンティブ報酬の評価のための検討材料として、社内における年間営業予算の作成を含む計画策定のために、また当社の経営戦略の実績と効果を評価するために使用しています。

EBITDAおよびEBITDAマージンは、分析ツールとしては重要な限界があり、これらを単独で、あるいは米国会計原則にもとづく当社業績の分析に代わるものとして検討するべきではありません。米国会計基準による業績については、本リリースに含まれる要約連結財務諸表をご参照ください。また、EBITDA および EBITDA マージンの最も近い米国会計原則にもとづく表示との調整表については、本リリースの補遺をご参照ください。

当社は、EBITDAおよびEBITDAマージンは、特定の重要な非現金支出項目および非経常的な項目に関する追加情報を投資家に提供するために有用であると考えています。これらの財務指標は、投資家が当社および競合他社の業績を評価するために一般的に使用されていると考えていますが、すべての企業が同一の計算を使用しているわけではないため、EBITDAおよびEBITDAマージンのこの表示は、他の企業の同様のタイトルの指標と比較できない場合があり、米国会計基準に準拠して得られた業績指標の代替とみなされるべきではありません。EBITDAは、税金費用、支払利息、減価償却費控除前のメドスペース・ホールディングス社に帰属する純利益として計算されます。EBITDAマージンは、EBITDAを各期の売上高（純額）で除して算出されます。EBITDAおよびEBITDAマージンの表示は、当社の将来の業績が異常項目または非経常項目の影響を受けないことを示唆するものとして解釈されるべきではありません。

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メドスペース・ホールディングズ、インクおよび子会社

要約四半期連結損益計算書（非監査)

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