Form8-Kの提出が、以下の条項のいずれかに基づく登録者の提出義務を同時に満たすことを意図している場合は、以下の該当するチェックボックスをチェックしてください：

証券法規則425（17 CFR 230.425）に基づく書面によるコミュニケーション

取引所法の規則14a-12（17 CFR 240.14a-12）に基づく資料の勧誘。

取引所法の規則 14d-2(b)（17CFR240.14d-2(b)）に基づく開始前のコミュニケーション。

取引所法の規則 13e-4(c)（17CFR240.13e-4(c)）に基づく開始前コミュニケーション。

登録者が1933年証券法規則405（本章§230.405）または1934年証券取引法規則12b-2（本章§240.12b-2）で定義される新興成長企業であるかどうかをチェックマークで示す。新興成長企業

新興成長企業の場合、登録者が取引所法第13条(a)に従って提供される新規または改訂された財務会計基準に準拠するための延長された移行期間を使用しないことを選択した場合は、チェックマークで示す：

Item 2.02 経営成績および財政状態

項目 9.01 財務諸表および添付書類

____________________________________________________________________________________________________________

Item 2.02 経営成績および財政状態

2024年第2四半期の業績を発表するプレスリリースは2024年7月25日に発表され、そのコピーは本報告書の別紙99.0として提出されている。

____________________________________________________________________________________________________________

項目9.01 財務諸表および別紙。

(d)    Exhibits

 SIGNATURE

1934年証券取引法の要件に従い、登録者は本報告書に正式に権限を付与された署名者により、登録者を代表して署名させた。

Exhibit 99.0

データI/O、2024年第2四半期決算を発表

2024年上半期の予約増と新規顧客獲得による好調持続

Amid Broader Market Softness

営業費用の大幅削減と製品直接コストの改善

ワシントン州レドモンド-2024年7月25日--マイクロコントローラー、セキュリティIC、メモリーデバイス向けの高度なセキュリティおよびデータ展開ソリューションのリーディング・グローバル・プロバイダであるData I/O Corporation（NASDAQ: DAIO）は本日、2024年6月30日締めの第2四半期決算を発表した。

Second Quarter 2024 Highlights

- 売上高510万ドル、予約高560万ドル

- 四半期末の受注残は540万ドル

- 売上総利益率54.5

- 純損失（797,000ドル）または1株当たり（0.09ドル

- 調整後EBITDA*は3,000ドル

- 現金および現金同等物は1,140万ドル、負債なし

- 8件の新規顧客獲得

- 中国子会社から340万ドルの現金を送還し、337,000ドルの配当源泉税が発生した。

*調整後EBITDAは非GAAP財務指標である。調整後EBITDAは非GAAP財務指標である。調整後EBITDAは本プレスリリースの表に記載されている。

Management Comments

データI/Oコーポレーション社長兼CEOのアンソニー・アンブローズは、2024年6月30日に終了した第2四半期について次のように述べた。販売地域によって事業環境が異なることがわかりました。上半期を通じて、アジアとEMEAの販売地域は予想を上回る業績を上げており、米州は予想を大幅に下回っています。2024年上半期は、プログラミング・センターと産業市場が好調で、カーエレクトロニクスは低調でした。また、新規顧客および拠点の獲得も好調で、第2四半期に8件、通期では13件の新規獲得がありました。既存顧客からの生産能力増強は、新規の生産能力増強に対して顧客が非常に選別的であるため、大幅なプッシュアウトが見られます。これらの要因により、2024年上半期の受注高は1,370万ドルとなり、前年同期の1,330万ドルから若干増加しました。第2四半期末の受注残は540万ドルで、2024年3月31日時点の450万ドルおよび前年同期末の380万ドルから増加しました。

「支出の抑制、プロセスの効率化、製品の直接コストの削減において大きな進歩を遂げました。この戦略が成功裏に実施されたことは、第 2 四半期の業績で明らかです。売上総利益率は、売上が前四半期比で減少したにもかかわらず、2024 年第 1 四半期から 170bp 上昇しました。第 2 四半期の営業費用は前年同期比で 21%、今年第 1 四半期比で 19%削減されました。

「また、中国子会社から340万ドルの現金を本国へ送金し、約10％の源泉徴収税費用を計上したため、キャッシュポジションの柔軟性が向上しました。継続的な経費削減と製品コストの改善により、損益分岐点を引き下げ、短期的および長期的な収益目標を達成することができます。

「今後の見通しとしては、2024年後半に出荷され、収益として認識される予定の契約残がかなりあります。コストと経費の管理が進んだことで、当社のモデルにおける営業レバレッジの改善から恩恵を受けることを楽しみにしています。"

Financial Results

2024 年第 2 四半期の売上高は 510 万ドルで、2023 年第 2 四半期の 740 万ドルから 32%減少した。前年同期からの減少は主に、2024年下半期に出荷が予定されている第1四半期の予約のタイミングと、第2四半期の予約の減少を反映している。第2四半期の予約総額は560万ドルで、前年同期の760万ドルから減少しました。これは、アジアでの機会転換が好調で、米州での軟調さが相殺されたためです。2024年第1四半期の受注残は450万ドルで、2024年6月30日時点では90万ドル増の540万ドルとなった。

売上総利益率は前年同期の 59.1％に対し、2024 年度第 2 四半期は 54.5％であった。売上高に対する売上総利益率の差は主に、相対的に固定的な製造・サービスコストおよび製品ミックスによる販売数量の減少を反映しています。材料費、製造費およびサービス費は、継続的なコスト削減策により、すべて前四半期および前年同期を下回り、売上減少の影響を一部相殺しました。

2024年度第2四半期の営業費用は330万ドルで、前年同期から886,000ドル（21％）減少し、2024年度第1四半期からは757,000ドル（19％）減少しました。第 2 四半期の研究開発費および販売費および一般管理費は、継続的な効率改善とコスト削減努力により、前年同期を大幅に下回りました。人件費、施設費、IT費、その他外部サービス費は、重要なプログラムの優先順位付けと全体的な効率改善により減少しました。

2024年度第2四半期の純損失は（797,000ドル）、1株当たりでは（0.09ドル）でした（2023年度第2四半期の純利益は300,000ドル、1株当たりでは0.03ドル）。株式報酬を除いた調整後金利・税金・減価償却前利益（「調整後EBITDA」）は、2023年第2四半期の調整後EBITDAが870,000ドルであったのに対し、2024年第2四半期は3,000ドルでした。

当社のバランスシートは引き続き強固で、2023年12月31日時点の1,230万ドルに対し、2024年第2四半期末の現金は1,140万ドルであった。現金が減少したのは、第1四半期の年間支払現金費用の増加と、約337,000ドルの本国送金費用を含む第2四半期の業績によるものである。

2024年第2四半期末の棚卸資産は670万ドルで、2023年12月31日の590万ドルから増加したが、これは年初2四半期のシステム出荷が減少したことと、2024年下半期のバックログ削減出荷を見込んでいるためである。2024年6月30日時点の正味運転資本は、2023年12月31日時点の1,840万ドルに対し、1,760万ドルであった。同社は引き続き無借金である。

Conference Call Information

A conference call discussing financial results for the second quarter ended June 30, 2024 will follow this release today at 2 p.m. Pacific Time/5 p.m. Eastern Time.  To listen to the conference call, please dial 412-317-5788.  A replay will be made available approximately one hour after the conclusion of the call. To access the replay, please dial 412-317-0088, access code 1486982.  The conference call will also be simultaneously webcast over the Internet; visit the Webcasts and Presentations section of the Data I/O Corporation website at www.dataio.com to access the call from the site.  This webcast will be recorded and available for replay on the Data I/O Corporation website approximately one hour after the conclusion of the conference call. 

About Data I/O Corporation

1972年以来、Data I/Oは、自動車、Internet-of-Things、医療、ワイヤレス、民生用電子機器、産業用制御機器、その他の電子機器の設計と製造を可能にする革新的なソリューションを開発してきました。今日、当社の顧客は、Data I/Oのデータプログラミングソリューションとセキュリティ展開プラットフォームを使用して、グローバルなエレクトロニクスサプライチェーンを保護し、IoTデバイスの知的財産を設立時点から現場での展開まで保護しています。あらゆる規模のOEMは、半導体デバイスを製造ラインに出荷する前に、初期サンプルから大量生産に至るまで、デバイスをプログラムし、安全にプロビジョニングすることができます。Data I/Oは、信頼性、安全性、コスト効率に優れた革新的な新製品の実現を可能にします。これらのソリューションは、特許のポートフォリオとData I/Oのサポートとサービスの専門家のグローバルネットワークによって支えられており、お客様の成功をお約束します。詳細はdataio.com/Company/Patentsをご覧ください。

Learn more at dataio.com

将来予想に関する記述および非GAAP財務指標

Statements in this news release concerning economic outlook, expected revenue, expected margins, expected savings, expected results, expected expenses, orders, deliveries, backlog and financial positions, semiconductor chip shortages, supply chain expectations, as well as any other statement that may be construed as a prediction of future performance or events are forward-looking statements which involve known and unknown risks, uncertainties and other factors which may cause actual results to differ materially from those expressed or implied by such statements.

Forward-looking statement disclaimers also apply to the demand for the Company’s products and the impact from geopolitical conditions including any related international trade restrictions. These factors include uncertainties as to the ability to record revenues based upon the timing of product deliveries, shipping availability, installations and acceptance, accrual of expenses, coronavirus related business interruptions, changes in economic conditions, part shortages and other risks including those described in the Company’s filings on Forms 10-K and 10-Q with the Securities and Exchange Commission (SEC), press releases and other communications.

Non-GAAP financial measures, such as EBITDA and Adjusted EBITDA, excluding equity compensation, should not be considered a substitute for, or superior to, measures of financial performance prepared in accordance with GAAP. We believe that these non-GAAP financial measures provide meaningful supplemental information regarding the Company’s results and facilitate the comparison of results.

Contacts:

-     tables follow     -

DATA I/O CORPORATION

四半期連結損益計算書

(単位：千株（1株当たり金額を除く）

(UNAUDITED)

(UNAUDITED)

NON-GAAP FINANCIAL MEASURE RECONCILIATION