Form8-Kの提出が、以下の条項のいずれかに基づく登録者の提出義務を同時に満たすことを意図している場合は、以下の該当するチェックボックスをチェックしてください：

証券法規則425（17 CFR 230.425）に基づく書面によるコミュニケーション

取引所法の規則14a-12（17 CFR 240.14a-12）に基づく資料の勧誘。

取引所法の規則 14d-2(b)（17CFR240.14d-2(b)）に基づく開始前のコミュニケーション。

取引所法の規則 13e-4(c)（17CFR240.13e-4(c)）に基づく開始前コミュニケーション。

登録者が1933年証券法規則405（本章230.405節）または1934年証券取引法規則12b-2（本章240.12b-2節）で定義される新興成長企業であるかどうかをチェックマークで示す。

Emerging growth company       □

新興成長企業の場合、登録者が取引所法第13条(a)に従って提供される新規または改訂された財務会計基準に準拠するための延長された移行期間を使用しないことを選択した場合は、チェックマークで示す：

Item 2.02 経営成績および財政状態

項目 9.01 財務諸表および添付書類

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Item 2.02 経営成績および財政状態

2023年第2四半期の業績を発表するプレスリリースは2023年7月27日に発表され、そのコピーは本報告書の別紙99.0として提出されている。

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項目9.01 財務諸表および別紙。

(d)    Exhibits

 SIGNATURE

1934年証券取引法の要件に従い、登録者は本報告書に正式に権限を付与された署名者により、登録者を代表して署名させた。

Exhibit 99.0

データI/O、2023年第2四半期決算を発表

オートモーティブ・エレクトロニクスの勢い、2023年第1四半期から予約が32%増加

前年比大幅増収増益

ワシントン州レドモンド-2023年7月27日--マイクロコントローラー、セキュリティIC、メモリーデバイス向けの高度なセキュリティおよびデータ展開ソリューションのリーディング・グローバル・プロバイダであるData I/O Corporation（NASDAQ: DAIO）は本日、2023年6月30日締めの第2四半期決算を発表した。

Second Quarter 2023 Highlights

- 売上高740万ドル、予約高760万ドル

- 四半期末の受注残380万ドル

- 売上高総利益率 59.1

- 純利益は30万ドル、希薄化後1株当たり0.03ドル

- 調整後EBITDA*は869,000ドル

- 現金および現金同等物1,190万ドル、負債なし

- 自動車用エレクトロニクスが2023年の年間予約の63%を占める

- SentriX®セキュリティ・プロビジョニング・プラットフォームが、ペイ・パー・ユース収益の成長を実現

- 5件の新規顧客を獲得

*調整後EBITDAは非GAAP財務指標である。調整後EBITDAは非GAAP財務指標である。調整後EBITDAは本プレスリリースの表に記載されている。

Management Comments

データI/Oコーポレーションのアンソニー・アンブローズ社長兼最高経営責任者（CEO）は、2023年6月30日に終了した第2四半期について次のように述べた。2023年第2四半期を通じて事業の勢いが加速したのは、主に米州と欧州における自動車および産業用電子機器の需要が好調だったためです。中国の相対的な低迷は、その他の地域の好調によって相殺されました。2023年上半期までの売上高は前年同期比50%増となり、第2四半期の受注高は760万ドルと、四半期ベースで過去2年間で最高の水準を達成しました。第2四半期には、世界的なEV OEMの大型案件を含む5件の新規顧客を獲得した。Data I/Oは、世界のEV車両プログラミングにおける明確なリーダーであり続けている。当社の特許取得済みセキュリティ・プロビジョニング・プラットフォームであるSentriXは、顧客がセキュアなIoTデバイスの生産台数を増加させたため、従量課金による収益が増加した。

「当社の継続的な勢いと成長イニシアチブの成功が、前向きな見通しを後押ししている。当社は、EV需要、IoTの成長、セキュリティ要件の義務化など、長期的な世俗的・規制的成長触媒から恩恵を受けると期待している。車載エレクトロニクスにおける半導体の成長は、数年にわたり年率10～15%の成長が予測され、世界中のプログラミング需要を牽引する。"

Financial Results

Data I/Oの決算は、2023年第2四半期の売上高、売上総利益率、収益性、予約件数が好調であった。これは、無借金の強力なバランスシートと組み合わされている。

2023 年第 2 四半期の売上高は 740 万ドルで、2022 年第 2 四半期の 480 万ドルから 55%増加した。前年同期からの増加は主に、より正常化した事業環境と自動車エレクトロニクス業界における活動の増加を反映している。2023年第2四半期の受注高は760万ドルで、2023年第1四半期の570万ドルから32％、2022年第2四半期の640万ドルから19％増加した。米州と欧州の顧客からの受注が増加した。アジアでは受注フローが緩やかに改善したが、全体的な需要は中国の景気回復が予想以上に遅れていることによる影響を受け続けている。オートモーティブ・エレクトロニクスは、2022年通年では61%であったのに対し、年初来では63%であった。2023年第2四半期末の受注残は380万ドルと引き続き好調で、当社は160万ドルの繰延収益で期末を迎えた。第4四半期には、予定された受注残の通常よりも大きな割合が収益として認識される見込みである。

売上総利益率は前年同期の 57.8%に対し、2023 年度第 2 四半期は 59.1%であった。売上高総利益率の差は、相対的な固定費、チャネル・ミックス、製品ミックスによる販売数量の増加を反映している。

2023 年第 2 四半期の営業費用合計は 420 万ドルで、前年同期の 350 万ドルから約 72.4 万ドル増加した。研究開発費は、前年同期の160万ドルに対し、2023年第2四半期は170万ドルとなりました。これは、当社の継続的かつ将来の成長を支える技術基盤への継続的な投資を反映したものです。販売費および一般管理費（以下「販管費」）は、前年同期の190万ドルに対し、2023年度第2四半期は250万ドルでした。販売費および一般管理費の増加は、主にチャネルおよびインセンティブ報酬、IT支出の増加によるものです。

2023年第2四半期の純利益は300,000ドル、希薄化後1株当たり0.03ドルで、2022年第2四半期の純損失は（657,000ドル）、1株当たり（0.08ドル）であった。純利益には、2023年度第2四半期は196,000ドル、2022年度第2四半期は130,000ドルの為替差益が含まれています。また、当期純利益には、2023年第2四半期に109,000ドル、2022年第2四半期に61,000ドルの海外子会社に対する法人所得税が含まれています。

株式報酬を除いた調整後金利・税金・減価償却前利益（「調整後EBITDA」）は、2022年第2四半期の調整後EBITDAが（65,000ドル）であったのに対し、2023年第2四半期は869,000ドルであった。

Data I/Oのバランスシートは引き続き強固で、2023年度第2四半期末の現金は1,190万ドルと、2022年12月31日時点の1,150万ドルから増加した。2022年12月31日からの現金の増加は、主に営業利益、有利な為替レート、純利息収入の増加を反映している。2023年6月30日時点の正味運転資本は1,800万ドルで、2022年12月31日時点の1,760万ドルから増加した。当社は引き続き無借金である。

CFO Succession

すでに6月30日に発表したとおり、ジェラルド・ンは2023年7月1日付で財務担当副社長として入社した。2023年8月16日付で、32年間勤めたジョエル・ハットレンの後任として最高財務責任者に就任する。「ジョエル・ハットレンは32年間にわたり当社で重要な役割を果たしてきた。当社の従業員、顧客、パートナー、株主は皆、彼を高く評価しています。アンブローズ社長は、「ジョエルが定年退職を迎えられることを祈っています」と述べた。

Financial Outlook for 2023

当社は、2022年末の業績報告時に2023年の業績見通しを発表した。2023年第2四半期の業績は、当社の主要な最終市場における見通しの改善と継続的な好調を確認するものであった。2023年については、次のように予想している：

- 車載エレクトロニクス業界における長期的な2桁の半導体成長率と一致する、年間2桁の収益成長；

- 通年の売上総利益率は50％台半ばから後半とする。

- 通年の営業費用は、主に研究開発費の増加、販売手数料、変動報酬、為替の影響により2022年を上回る。

Conference Call Information

A conference call discussing financial results for the second quarter ended June 30, 2023 will follow this release today at 2 p.m. Pacific Time/5 p.m. Eastern Time. To listen to the conference call, please dial 412-317-5788.  A replay will be made available approximately one hour after the conclusion of the call. To access the replay, please dial 412-317-0088, access code 9954796. The conference call will also be simultaneously webcast over the Internet; visit the Webcasts and Presentations section of the Data I/O Corporation website at www.dataio.com to access the call from the site.  This webcast will be recorded and available for replay on the Data I/O Corporation website approximately one hour after the conclusion of the conference call. 

About Data I/O Corporation

1972年以来、Data I/Oは、自動車、Internet-of-Things、医療、ワイヤレス、民生用電子機器、産業用制御機器、その他の電子機器の電子製品の設計と製造を可能にする革新的なソリューションを開発してきました。今日、当社の顧客は、Data I/Oのデータプログラミングソリューションとセキュリティ展開プラットフォームを使用して、グローバルなエレクトロニクスサプライチェーンを保護し、IoTデバイスの知的財産を設立時点から現場での展開まで保護しています。あらゆる規模のOEMは、半導体デバイスを製造ラインに出荷する前に、初期サンプルから大量生産に至るまで、デバイスをプログラムし、安全にプロビジョニングすることができます。Data I/Oは、信頼性、安全性、コスト効率に優れた革新的な新製品の実現を可能にします。これらのソリューションは、特許のポートフォリオとData I/Oのサポートとサービスの専門家のグローバルネットワークによって支えられており、お客様の成功をお約束します。dataio.com/Company/Patentsをご覧ください。

Learn more at dataio.com

将来予想に関する記述および非GAAP財務指標

Statements in this news release concerning economic outlook, expected revenue, expected margins, expected savings, expected results, expected expenses, orders, deliveries, backlog and financial positions, semiconductor chip shortages, supply chain expectations, as well as any other statement that may be construed as a prediction of future performance or events are forward-looking statements which involve known and unknown risks, uncertainties and other factors which may cause actual results to differ materially from those expressed or implied by such statements.

Forward-looking statement disclaimers also apply to the global COVID-19 pandemic, including the effects on the Company’s business from Shanghai’s COVID-19 lockdowns and recovery, impact on the demand for the Company’s products, and the Russian invasion of Ukraine including any related international trade restrictions. These factors include uncertainties as to the ability to record revenues based upon the timing of product deliveries, shipping availability, installations and acceptance, accrual of expenses, coronavirus related business interruptions, changes in economic conditions, part shortages and other risks including those described in the Company's filings on Forms 10-K and 10-Q with the Securities and Exchange Commission (SEC), press releases and other communications.

Non-GAAP financial measures, such as EBITDA and Adjusted EBITDA, excluding equity compensation, should not be considered a substitute for, or superior to, measures of financial performance prepared in accordance with GAAP. We believe that these non-GAAP financial measures provide meaningful supplemental information regarding the Company’s results and facilitate the comparison of results.

Contacts:

- 表は以下の通り

DATA I/O CORPORATION

四半期連結損益計算書

(UNAUDITED)

(UNAUDITED)

NON-GAAP FINANCIAL MEASURE RECONCILIATION