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強い収益成長により、1株当たり利益は20.0％増加する

ジョージア州アトランタ、2023 年 4 月 26 日：世界有数の消費者・商業サービス企業であるロリンズ社（NYSE:ROL）（以下、ロリンズ社または「当社」）は、2023年第1四半期の未監査の決算を発表しました。

-第1四半期の売上高は、2022年第1四半期比11.4％増加の6億5,800万ドルで、既存事業売上高*は9.2％増加しました。当四半期は、事業展開する各国における外貨に対するドル高の影響により、60bpの減収となりました。

-四半期の営業利益は1億1,220万ドルで、2022年第1四半期に比べ20.2％の増加となりました。四半期の営業利益率は17.1％で、2022年度第1四半期に比べ約130bp上昇しました。当四半期のEBITDA*は1億3,950万ドルで、18.4％の増加となりました。EBITDA*は売上高の21.2％で、2022年第1四半期に比べ約130bp増加しました。

-四半期純利益は8,820万ドルで、前年同期の純利益に比べ19.6％の増加となりました。四半期EPSは希薄化後1株当り0.18ドルで、前年同期の0.15ドルから20.0％の増加となりました。

-営業キャッシュ・フローは1億80万ドルで、前年同期に比べ15.1％の増加となりました。当四半期は、買収に1,550万ドル、設備投資に760万ドル、配当金を合計6,410万ドル投資しました。フリーキャッシュフロー*は9,310万ドルで、2022年第1四半期に比べ17.1％増加しました。

-2023年4月にFPC Holdings, LLC（Fox Pest Control社）を将来の成長性及び収益性の達成に基づく偶発対価32百万ドルを除く318百万ドルで買収しました。

「当四半期の業績は、当社の強靭なビジネスモデルとチームによる強力な実行力を反映しています。「需要環境は健全であり、買収のためのパイプラインは第2四半期を迎えるにあたり引き続き強固なものとなっています。当四半期も引き続き当社のサービスに対する需要は旺盛で、2023年以降も引き続き好業績を達成するための体制は非常に整っています。当社のチームは引き続き、力強い成長の推進、利益率とキャッシュフローの改善に注力しています」と付け加えました。

「当年度は、トップライン、ボトムラインともに非常に健全な成長を遂げ、好調なスタートを切りました。「私たちは、4月に行ったフォックス社の買収のような有機的、無機的な投資を通じて力強い成長を遂げることに引き続き注力すると同時に、高い利益率を実現しています」と、付け加えました。「キャッシュ・フローの創出は好調であり、バランスシートは、資本配分に対するバランスのとれたアプローチを 維持しつつ、収益性の高い成長への投資を継続するのに十分なポジションにあります」と述べました。

*金額は非GAAP財務指標です。最も相関の高いGAAP指標との調整を含む非GAAP財務指標に関する考察は、本リリースの添付資料をご参照ください。

Rollins, Inc. (ROL)は、世界有数の消費者および商業サービス企業です。当社とそのフランチャイズは、主要なブランド群を通じて、北米、南米、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オーストラリアの280万人以上の顧客に、800以上の拠点から17,500人以上の従業員とともに、必要な害虫駆除サービスとシロアリ被害、ネズミ、昆虫に対する保護を提供しています。ロリンズは、オーキン、ホームチーム ペストディフェンス、クラーク ペストコントロール、ノースウエスト エクスターミネーティング、マッコール サービス、トゥルーテック、クリッターコントロール、ウエスタン ペストサービス、ウォルサム サービス、OPC ペストサービス、ザ インダストリアル フミガント カンパニー、パーマトリート、クレーン ペストコントロール、ミスキート、フォックス ペストコントロール、オーキン カナダ、オーキン オーストラリア、セーフガード（英国）、アードウルフ ペストカー（シンガポール）などの親会社です。ロリンズとその子会社についての詳細は、www.rollins.com。

当社のブランドを維持・向上させ、顧客から高い評価を得ることができなかった場合、当社の事業にとって重要な知的財産権およびその他の財産権を保護する能力、当社のブランド認知度など、様々なリスク、時期および不確実性により、当社の実際の結果は将来予想に関する記述によって示されたものと大きく異なる可能性があります；当社のフランチャイズ加盟店、下請業者またはベンダーがとった当社の事業に損害を与える可能性のある行為、一般的な経済状況、COVID-19パンデミックなどのパンデミックまたはその他の主要な公衆衛生上の懸念が当社の事業、経営成績、会計上の仮定および見積り、ならびに財政状態に与える影響；市場の低迷、インフレおよび顧客の裁量的支出の制限、金利の上昇または信用市場もしくは金融市場におけるその他の混乱、燃料価格、原材料費またはその他の営業費用の上昇、潜在的な人件費の増加、労働力不足および/または熟練労働者を惹きつけ維持する当社の能力、競争要因および価格設定、業界の慣習または技術の変化、当社の白蟻処理工程の改革および害虫駆除販売・処理方法の成功度など（これに限られません）、有害経済状況；潜在的な買収を特定し、完了させ、成功裏に統合する当社の能力、国際市場への拡大の失敗、気候変動および天候不順、個人、財務、専有、機密、その他の個人データまたは顧客、従業員、第三者に関する情報、あるいは当社独自の機密情報への不正アクセスをもたらすデータセキュリティ違反、当社のブランドまたは評判へのダメージ、気候変動に関する新規または提案された規制、環境規制を含む政府の各種法律および規制への不遵守、変更、または執行の強化；係争中の訴訟、規制措置または調査における当社に対する不利な判決の可能性、すべての重要なリスク・エクスポージャーをカバーするための当社の保険の適切性、当社のリスク管理および安全プログラムの有効性、一般市場リスク、経営陣の大量保有と一般株主への影響および当社の普通株式の投資家への提供、当社のガバナンス文書における特定の買収禁止規定の存在により、当社の取締役会が反対する公開買付け、支配権の変更または買収の試みをより困難または高価にする可能性があります。上記のリスクや不確実性はすべて当社の管理能力を超えるものであり、多くの場合、当社の実際の結果が将来予想に関する記述によって示されたものと大きく異なる原因となりうるリスクや不確実性を予測することはできません。当社は、将来予想に関する記述を更新することを約束するものではありません。

ロリンズは、2023年4月27日（木）午前8時30分（東部時間）より、2023年第1四半期の業績についてカンファレンスコールを開催します。カンファレンスコールは、Rollins, Inc.のウェブサイト（www.rollins.com）で提供されるリンクを通じて、インターネットでもライブ中継されます。また、カンファレンス・コールは、1-877-869-3839（国内）または1-201-689-8265（国 際）にて、カンファレンスIDを13737037としてダイヤルしてください。電話会議に参加できない場合は、180日間、ウェブサイト上でリプレイが利用できます。