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    銘柄ニュース
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    2025年4月16日 21時10分

    トランプ派議員の株購入と米国債売りに疑惑の声

     トランプ大統領の熱烈な支持者、グリーン下院議員は最近、米国債を売却し、アマゾン<AMZN>とブラックストーン<BX>、テスラ<TSLA>の株式を買い入れた。そのタイミングが絶妙で疑惑を呼んでいる。

     トランプ大統領は9日に上積み関税の90日間停止を明らかにし、米株式市場は急伸していた。グリーン下院議員が株式を購入したのはその前日から。

     グリーン下院議員の金融取引情報開示によると、取引は今月8日と9日に実行。トランプ大統領は9日午前に「いまが買いの好機」とソーシャルメディアに投稿し、約4時間後に上積み関税の90日間停止を公表した。

     グリーン議員が購入した銘柄には、エヌビディア<NVDA>とAMD<AMD>、クアルコム<QCOM>、ルルレモン<LULU>、ナイキ<NKE>も含まれる。

     民主党議員からは、トランプ大統領と関係する人々が関税を巡る発表のタイミングで利益を得たかどうかの調査を求めている。民主党のウォーレン上院議員は、米証券取引委員会(SEC)に宛てた書簡で、事前情報を入手した可能性のある当局者が誰かは分からないとしながらも、インサイダーが相場の変動で利益を得たとすれば、それは容認できないと主張した。

    株探ニュース