2025年7月8日 23時34分
サークル、アナリストが「売り」の投資判断 これで2社目=米国株個別
(NY時間10:30)(日本時間23:30)
サークル<CRCL> 205.63(-1.84 -0.88%)
ステーブルコイン発行のサークル・インターネット<CRCL>が小反落。同社は6月5日の上場以来人気化し、IPO価格31ドルに対して、一時300ドル近くまで急騰していた。調整の動きも出ていたが、7月に入って再び押し目買いも見られ始めている。
ただ、本日はアナリストが「売り」の投資判断を付与した。「売り」の投資判断はこれで2社目となる。目標株価を85ドルに設定しており、前日終値から59%の下落余地を示している。
2027年の売上高の市場コンセンサス予想に対し、25-30%の下振れリスクがあると述べている。「市場コンセンサスは差し迫った利下げを十分に織り込んでおらず、同社のステーブルコインであるUSDCの中期的な成長見通しを過大評価している」という。また、流通コスト上昇についても懸念を示し、「USDCによって得られる経済的利益の大部分はコインベース<COIN>のようなパートナー企業が保持している」とも指摘。
「現在の市場コンセンサスは、2027年の売上高は45億ドルが見込まれているが、われわれの2027年の売上高見通しは33億ドルで、こちらのほうがより現実的だと考えている」とも述べた。
【企業概要】
ステーブルコインインフラ、銀行・準備金管理インフラ、ブロックチェーンインフラ、開発者サービスアプリケーションプラットフォームで構成されるCircleステーブルコインネットワークを提供する。大手金融機関やテクノロジー系機関との提携を通じて、Circleステーブルコインの普及と採用を促進。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
サークル<CRCL> 205.63(-1.84 -0.88%)
ステーブルコイン発行のサークル・インターネット<CRCL>が小反落。同社は6月5日の上場以来人気化し、IPO価格31ドルに対して、一時300ドル近くまで急騰していた。調整の動きも出ていたが、7月に入って再び押し目買いも見られ始めている。
ただ、本日はアナリストが「売り」の投資判断を付与した。「売り」の投資判断はこれで2社目となる。目標株価を85ドルに設定しており、前日終値から59%の下落余地を示している。
2027年の売上高の市場コンセンサス予想に対し、25-30%の下振れリスクがあると述べている。「市場コンセンサスは差し迫った利下げを十分に織り込んでおらず、同社のステーブルコインであるUSDCの中期的な成長見通しを過大評価している」という。また、流通コスト上昇についても懸念を示し、「USDCによって得られる経済的利益の大部分はコインベース<COIN>のようなパートナー企業が保持している」とも指摘。
「現在の市場コンセンサスは、2027年の売上高は45億ドルが見込まれているが、われわれの2027年の売上高見通しは33億ドルで、こちらのほうがより現実的だと考えている」とも述べた。
【企業概要】
ステーブルコインインフラ、銀行・準備金管理インフラ、ブロックチェーンインフラ、開発者サービスアプリケーションプラットフォームで構成されるCircleステーブルコインネットワークを提供する。大手金融機関やテクノロジー系機関との提携を通じて、Circleステーブルコインの普及と採用を促進。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース