2025年2月4日 2時19分
アンフェノール、いまが買い時かもしれないとバロンズ紙=米国株個別
(NY時間12:16)(日本時間02:16)
アンフェノール<APH> 70.04(-0.74 -1.05%)
インターコネクト製品のアンフェノール<APH>についてバロンズ紙が2月1日号で、ここ数年のAIブームを受けて、同社株はS&P500種株価指数を持続的に上回るパフォーマンスを演じてきたが、中国のディープシークの発表を受けて、株価が13%下落した。しかし、いまが買い時かもしれないとのコラムを掲載している。
同社はAIデータセンターだけではなく、商業航空宇宙、モバイル端末、防衛分野も寄与する形で、2024年の売上高は21日線%伸びた。少なくとも2010年以降は減益がなく、四半期利益が予想を下回ったのは過去5年間で2回のみだという。今後も事業買収と自社株買いを継続する計画で、自動車や工業など他の事業では逆風が吹いているが、同社は力強い成長を実現できているとしている。
ただ、株価は下落。
【企業概要】
電気・電子・光ファイバの各コネクタと相互接続システム、アンテナ、センサーとセンサーベースの製品、同軸および高速特殊ケーブルを設計・製造し、世界の顧客に販売する。自動車、ブロードバンド通信、民間航空宇宙、産業、IT・データ通信、軍事、モバイル機器・ネットワーク等の分野に製品を提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
アンフェノール<APH> 70.04(-0.74 -1.05%)
インターコネクト製品のアンフェノール<APH>についてバロンズ紙が2月1日号で、ここ数年のAIブームを受けて、同社株はS&P500種株価指数を持続的に上回るパフォーマンスを演じてきたが、中国のディープシークの発表を受けて、株価が13%下落した。しかし、いまが買い時かもしれないとのコラムを掲載している。
同社はAIデータセンターだけではなく、商業航空宇宙、モバイル端末、防衛分野も寄与する形で、2024年の売上高は21日線%伸びた。少なくとも2010年以降は減益がなく、四半期利益が予想を下回ったのは過去5年間で2回のみだという。今後も事業買収と自社株買いを継続する計画で、自動車や工業など他の事業では逆風が吹いているが、同社は力強い成長を実現できているとしている。
ただ、株価は下落。
【企業概要】
電気・電子・光ファイバの各コネクタと相互接続システム、アンテナ、センサーとセンサーベースの製品、同軸および高速特殊ケーブルを設計・製造し、世界の顧客に販売する。自動車、ブロードバンド通信、民間航空宇宙、産業、IT・データ通信、軍事、モバイル機器・ネットワーク等の分野に製品を提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース