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    2026年7月8日 20時56分

    ビットコインが大幅安 中東情勢の緊張とAIバブル懸念が重し

    *ビットコイン(ドル)(NY時間07:52)(日本時間20:52)
    62237.13(-1429.83 -2.25%) 高63824.90 安61691.96
    円建参考値 1011万4778円(-232376 -2.25%)

    *イーサ(ドル)
    1747.17(-36.07 -2.02%) 高1788.67 安1723.75
    円建参考値 28万3950円(-5862 -2.02%)

    *XRP(ドル)
    1.0857(-0.0325 -2.91%) 高1.1209 安1.0750
    円建参考値 176.45円(-5.28 -2.91%)

     ビットコインが大幅安となっており、6万2000ドル台前半で推移している。米国とイランの対立が再燃していることや、AIバブルへの懸念を背景に、投資家のリスク選好が後退している。

     米財務省は前日、ホルムズ海峡付近でのイラン革命防衛隊による船舶攻撃に対する措置として、イランが原油を合法的に販売する能力を遮断する措置を講じた。トランプ大統領は8日、イランとの暫定的な停戦は終わったとの認識を示した。両国の軍事衝突が再燃する可能性が高まっている。

     エコノミストは「停戦が崩壊するとまでは考えていないが、今回の事態は停戦がいかに脆弱なものであるかを改めて示している」と述べている。

     前日にサムスン電子は好決算を発表したものの、市場の高い期待には届かず、世界の半導体株が軒並み下落。これを受けて投資家はAI関連投資から資金を引き揚げる動きを強めた。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース