2026年6月9日 23時07分
ベイル・リゾーツ、決算を受け下落 通期の利益見通しを下方修正=米国株個別
(NY時間10:04)(日本時間23:04)
ベイル・リゾーツ<MTN> 130.83(-6.38 -4.65%)
スキーリゾートのベイル・リゾーツ<MTN>が下落。前日引け後に2-4月期決算(第3四半期)を発表し、売上高は予想範囲内だったものの、1株利益は予想を下回った。ガイダンスも公表し、通期の利益見通しを下方修正している。悪天候の影響を理由に挙げた。
同社は声明で「新しいリフト券商品やマーケティング戦略の変更は好調な初期成果を示し、リフト券利用者数は業界平均を上回る推移となった。ロッキー山脈地域を含め、顧客体験向上に向けた取り組みも進展。一方、今シーズンは例外的な気象条件だったため、シーズンパス販売や来シーズンの来場者数には依然として不透明感が残る」と述べている。ただ、長期戦略に変更はなく、今年の進捗には満足しているとも述べた。
アナリストは「概ね予想並みの内容だったが、来シーズンに向けシーズンパス販売の悪化が決算内容を覆い隠している可能性が高い」と指摘。先行きは不透明だとして、投資判断は「中立」を維持している。
(2-4月・第3四半期)
・1株利益:8.81ドル(予想:9.00ドル)
・売上高:12.1億ドル 7%減(予想:12.1億ドル)
・スキー来場者数:728万人 15%減(予想:750万人)
・リフト券単価:100.24ドル 12%増(予想:96.10ドル)
・保有ホテルREVPAR:137.95ドル(予想:162.62ドル)
・運営コンドミニアムRevPAR:174.87ドル(予想:203.98ドル)
・保有ホテル・運営コンドミニアム合計RevPAR:166.25ドル(予想:188.90ドル)
・EBITDA:5.85億ドル 10%減(予想:5.79億ドル)
(通期見通し)
・純利益:1.28~1.62億ドル(従来:1.44~1.90億ドル)(予想:1.68億ドル)
・EBITDA:7.35~7.55億ドル(従来:7.47~7.83億ドル)(予想:7.50億ドル)
【企業概要】
米国のほか、カナダ・スイス・オーストラリアで山岳リゾートとスキー場を運営し、スキースクール・飲食・小売・レンタルなどの付帯サービスも提供する。また、ホテルやコンドミニアム、その他の戦略的宿泊施設の所有・運営、リゾートコミュニティとその周辺の不動産の所有・開発・販売に取り組む。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ベイル・リゾーツ<MTN> 130.83(-6.38 -4.65%)
スキーリゾートのベイル・リゾーツ<MTN>が下落。前日引け後に2-4月期決算(第3四半期)を発表し、売上高は予想範囲内だったものの、1株利益は予想を下回った。ガイダンスも公表し、通期の利益見通しを下方修正している。悪天候の影響を理由に挙げた。
同社は声明で「新しいリフト券商品やマーケティング戦略の変更は好調な初期成果を示し、リフト券利用者数は業界平均を上回る推移となった。ロッキー山脈地域を含め、顧客体験向上に向けた取り組みも進展。一方、今シーズンは例外的な気象条件だったため、シーズンパス販売や来シーズンの来場者数には依然として不透明感が残る」と述べている。ただ、長期戦略に変更はなく、今年の進捗には満足しているとも述べた。
アナリストは「概ね予想並みの内容だったが、来シーズンに向けシーズンパス販売の悪化が決算内容を覆い隠している可能性が高い」と指摘。先行きは不透明だとして、投資判断は「中立」を維持している。
(2-4月・第3四半期)
・1株利益:8.81ドル(予想:9.00ドル)
・売上高:12.1億ドル 7%減(予想:12.1億ドル)
・スキー来場者数:728万人 15%減(予想:750万人)
・リフト券単価:100.24ドル 12%増(予想:96.10ドル)
・保有ホテルREVPAR:137.95ドル(予想:162.62ドル)
・運営コンドミニアムRevPAR:174.87ドル(予想:203.98ドル)
・保有ホテル・運営コンドミニアム合計RevPAR:166.25ドル(予想:188.90ドル)
・EBITDA:5.85億ドル 10%減(予想:5.79億ドル)
(通期見通し)
・純利益:1.28~1.62億ドル(従来:1.44~1.90億ドル)(予想:1.68億ドル)
・EBITDA:7.35~7.55億ドル(従来:7.47~7.83億ドル)(予想:7.50億ドル)
【企業概要】
米国のほか、カナダ・スイス・オーストラリアで山岳リゾートとスキー場を運営し、スキースクール・飲食・小売・レンタルなどの付帯サービスも提供する。また、ホテルやコンドミニアム、その他の戦略的宿泊施設の所有・運営、リゾートコミュニティとその周辺の不動産の所有・開発・販売に取り組む。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース