2026年5月6日 21時38分
スペースX、テキサス州で半導体製造施設建設に向けて550億ドルを投資する計画
マスク氏率いるスペースXは、テキサス州で新たな半導体製造施設の建設に向けて550億ドルを投資する計画を提案している。これは同氏が「テラファブ」と呼ぶ野心的プロジェクトの実現に向けた一歩となる。
同社は、次世代の垂直統合型半導体製造および先端コンピューティング工場の建設を計画。プロジェクトの追加フェーズが進めば、総投資額は最大1190億ドルに拡大する可能性がある。
マスク氏は3月にテラファブ構想を公表し、自身のロボティクス、宇宙、AI事業向けの半導体を自社で製造する必要性を強調した。テスラ<TSLA>との合弁事業として進める構想で、半導体業界の供給能力では需要増に対応できないとの認識が背景にある。
マスク氏は「テラファブを建設するか、チップを確保できないかのどちらかだ。われわれにはチップが必要だから建設する」と述べている。
この施設は将来的に年間1テラワット規模の計算能力を支えることを目標としており、AIやロボット分野への投資拡大に対応する。最先端の2ナノメートル半導体の製造を目指す計画だ。
もっとも、マスク氏が高度な半導体工場を実際に建設できるのかについては懐疑的な見方もある。半導体製造は高度で競争の激しい分野であり、同氏には実績がないためだ。構想通りであれば、台湾TSMCなど業界大手に挑む形となり、現行の業界能力を大きく上回る規模での生産を目指すことになる。
この半導体工場は、米国内の半導体製造能力を大きく変革する投資となる可能性があるとされている。
株探ニュース
同社は、次世代の垂直統合型半導体製造および先端コンピューティング工場の建設を計画。プロジェクトの追加フェーズが進めば、総投資額は最大1190億ドルに拡大する可能性がある。
マスク氏は3月にテラファブ構想を公表し、自身のロボティクス、宇宙、AI事業向けの半導体を自社で製造する必要性を強調した。テスラ<TSLA>との合弁事業として進める構想で、半導体業界の供給能力では需要増に対応できないとの認識が背景にある。
マスク氏は「テラファブを建設するか、チップを確保できないかのどちらかだ。われわれにはチップが必要だから建設する」と述べている。
この施設は将来的に年間1テラワット規模の計算能力を支えることを目標としており、AIやロボット分野への投資拡大に対応する。最先端の2ナノメートル半導体の製造を目指す計画だ。
もっとも、マスク氏が高度な半導体工場を実際に建設できるのかについては懐疑的な見方もある。半導体製造は高度で競争の激しい分野であり、同氏には実績がないためだ。構想通りであれば、台湾TSMCなど業界大手に挑む形となり、現行の業界能力を大きく上回る規模での生産を目指すことになる。
この半導体工場は、米国内の半導体製造能力を大きく変革する投資となる可能性があるとされている。
株探ニュース