レイオニア・アドバンスト・マテリアルズ<RYAM>は米現地2月27日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（9月25日-12月31日）の業績は売上高が前年同期比33.7％増の5億ドル、営業損益が1600万ドルの黒字（前年同期1417万ドルの赤字）、税引前損益が200万ドルの黒字（同3389万ドルの赤字）、最終損益が400万ドルの黒字（同2403万ドルの赤字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比22.0％増の17億1700万ドル、営業損益が2600万ドルの黒字（前期1045万ドルの赤字）、税引前損益が2400万ドルの赤字（同8287万ドルの赤字）、最終損益が1500万ドルの赤字（同6641万ドルの黒字）、1株損益（希薄化後）は0.23ドルの赤字（同1.05ドルの黒字）だった。

レイオニア・アドバンスト・マテリアルズ<RYAM>
発表資料
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株探ニュース