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    2022年8月17日 2時39分

    もはや終末論的な弱気ではないとの報告も=米国株

    NY株式16日(NY時間13:29)
    ダウ平均   34200.06(+287.62 +0.85%)
    ナスダック   13119.06(-8.99 -0.07%)
    CME日経平均先物 28965(大証終比:+115 +0.40%)

     NY時間の午後に入ってもダウ平均は上値追いの動きが続いている。ダウ平均はきょうの上げで200日線を上回っており、本格的な回復局面に入るか注目される。インフレがピークをつけたとの臆測が広がる中で、市場の下値警戒感は緩んでいるようだ。

     米大手銀の8月のファンドマネジャー調査では、これまで市場を支配していた終末論的な弱気地合いに歯止めがかかっていることが明らかとなった。世界の経済成長や企業利益に対する期待は前月に記録した過去最低から上向き、調査に参加した投資家の88%が向こう1年間のインフレ低下を見込んでいる。また、株式への配分も7月の低水準から上昇した。

     センチメントは依然弱気だが、インフレと金利上昇が今後数四半期で終わるとの期待が高まり、もはや終末論的な弱気のムードではないと報告している。
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     今回の調査では、FRBが年内に路線を変更するのはPCEデフレータが3%台に低下する場合のみだと投資家が見ていることも分かった。

     一方、向こう1年間に世界的なリセッション(景気後退)を見込む割合は、差し引きで58%と20年5月以来の高水準となっている。現金へのエクスポージャーは5.7%に低下したものの、長期平均の4.8%よりは高い。

    アップル<AAPL> 172.97(-0.22 -0.13%)
    マイクロソフト<MSFT> 292.82(-0.65 -0.22%)
    アマゾン<AMZN> 145.47(+2.29 +1.60%)
    アルファベットC<GOOG> 122.59(-0.29 -0.24%)
    テスラ<TSLA> 926.74(-1.22 -0.13%)
    メタ・プラットフォームズ<META> 179.69(-1.20 -0.66%)
    AMD<AMD> 100.33(-0.68 -0.67%)
    エヌビディア<NVDA> 189.73(-0.59 -0.31%)
    ツイッター<TWTR> 44.71(+0.21 +0.47%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美